ゴールドロジャー作品

遠いトイレ

其の11
ここまで、このカッコで歩かされてるときも・・・おしっこがすごくしたくて、かなり・・・キツかった。
何度も、パンツに・・・チョロチョロと、ちびった!
そんな中で、また・・・しゃがませられるのは、すっごく・・・ツライ。
でも、あたしは・・・ガンバった!
(中に入れば・・・おしっこ。させて、もらえるんじゃないか?・・・そんな思いが、あったから・・・)

しゃがんだまま・・・あたしは、「階段」を・・・昇って行く。
おしっこがしたく、縛られてるから・・・しゃがんだままでの、階段を昇るのは、すごく・・・キツイ!
やっとの思いで、「階段」を・・・昇りきった。
すると、友達が・・・
「じゃあ、まな!くわえてるカギで、ドアのカギを・・・開けて。じゃないと、中に・・・入れないよ!ああ、格好は・・・そのままでネ。」
と・・・言ってきたの!
早く・・・おしっこがしたくて、あたしは・・・急いで、カギを口にくわえたまま・・・「カギ穴」に、カギを差し入れた。
今まで、口・・・でなんて、したこと・・・なかったから、すごく難しくて・・・なかなか、開けられなかった!
おしっこも、出そうになる。それを必死に、堪える!それも・・・なかなか開けられない理由の、1つ・・・だった。
2人は・・・助けてくそうも、ない!ただ・・・必死にカギを開けるあたしを見てるだけ・・・だった!
(早く・・・開けなきゃ。)・・・と、気持ちも、焦ってくる。
それから・・・しばらくして、やっと・・・開けることが、できた!

「ずいぶんと・・・時間がかったネ!このまま、永遠に部屋に入れないかと・・・思ったよ。でも、開けることができたし・・・我慢もガンバってくれたから、そのごほうびに・・・おしっこ!させて、あげる。」
そう言って、友達は・・・あたしの頭を・・・なでて、中に入って・・・と、あたしの背中を押しました!
あたしが「玄関」に入ると、2人も・・・入ってきて、もう1つ・・・別に持ってたカギで、入り口のカギを閉めちゃいました・・・
「じゃあ、ついて来て。」
言われるまま・・・あたしは、2人についていきました!
(もちろん、しゃがんで・・・カギをくわえたままで。)
・・・で、連れて行かれたのは・・・友達の、部屋・・・でした。
床は、フローリングです!
「じゃあ、このテーブルに・・・カギ!置いて。」
と言われたので、置きました!
すると2人は、スカートを脱ぎ・・・あたしと同じように、下だけ・・・パンツになって、そのスカートを・・・しゃがんでる、あたしのおしりの下にたたんで・・・並べて、置いたの。
そして、あたしと向き合う格好で・・・2人は、しゃがむと・・・あたしに、
「いい?私たちの・・・このスカート。おしっこもらして、汚したら・・・どうなるか、わかるよネ?・・・まなちゃん!わかったら、我慢・・・よろしくネ。もし・・・私たちのスカートに、おもらし・・・なんてしたら、ネ?どうなるんだろうネ?楽しみ・・・楽しみ。」
と・・・友達は、言って・・・2人で、微笑んでました!
(このために、2人とも・・・パンツになったんだ。そんなことより、おしっこしたいなぁ・・・!早く、させてよ。)
などと考えてたら、
「じゃあ、まず・・・勉強。しよっか?教えてくれるでしょ?・・・まな!」
と・・・声がします。見ると、友達・・・でした!
(え?・・・勉強・・・って、おしっこは?今にも、もれそうなのに・・・それに、2人だって・・・したいハズでしょ?)
おしっこを、させてほしくて・・・友達に、
「待って。おしっこ・・・させてくれないの?もう、もれちゃうよ。それに、2人だって・・・ホントは、したいんでしょ?おしっこ!」
・・・と、聞いたの。
でも、返ってきた返事は・・・


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