ゴールドロジャー作品

遠いトイレ

其の完
「わからない子ネ!勉強のあいだ、もらさずに・・・私たちのスカート。
汚さなかったら、おしっこ・・・させてあげるって、言ってるじゃん。
わかったら、さぁ・・・早く!」
と・・・言うだけで、自分たちの尿意については・・・何も、言わなかったの!
(こんなに、おしっこ・・・したいのに、勉強なんて・・・ムリだよ。
しかも、このカッコのままじゃ、なお更・・・)
そんなことを、考えてたら・・・おしりが、大きく・・・揺れた!
そして、ついに・・・

今まで、溜めに溜めていたものが・・・止まることなく、あたしのパンツをすり抜け・・・さっき、あたしのおしりの下に敷かれた2人のスカートをぬらして・・・いく。
止めようとしても・・・もう、止まらない!おしっこが、もれてしまったのだ。
あたしは、「おもらし」・・・したことよりも、2人のスカートを汚してしまって何をされるか、わからない・・・という「恐怖」で、涙がこぼれた。
とめどなく、流れ・・・「ほお」を伝う!
どれくらい・・・泣いたのだろう?気がつくと、友だちが側にいて・・・
パンツに、制服・・・と、なんともエロいカッコのまま・・・あたしを優しく抱きしめて、
「まな。ゴメンネ・・・今まで、ツライ思い・・・させて!おしっこ。すごく、したかったんだよネ?イジワルして、ホント・・・ゴメン。」
そう言って、頭を・・・なでなで、してくれたんだ!
それで、また・・・あたし、泣いちゃって・・・
(だって・・・うれしかったのと、ビックリしちゃって。)

事後・・・友だちは、「そのままじゃイヤでしょ?」って、自分のパンツをあたしに、はかせて・・・くれたんだ!
(おもらしパンツを、脱がせて・・・)
その後・・・3人で、制服にパンツだけ・・・という、変なカッコのまま過ごし、朝になったら・・・それに、スカートをはき、学校に行きました。
あとで・・・言ってたのですが、やっぱり2人とも・・・おしっこ!途中からしたくなって、ず〜〜〜っと・・・我慢!してたんだって・・・
でも、なんでだろう?2人は、しようと・・・思えば、おしっこ・・・いつでも、できたのに・・・
あたしへの、お詫びの気持ち・・・だったのかな?
あ、そうそう。あたし・・・手は、2人にお願い・・・して、翌朝・・・学校に行く時間まで、そのまま・・・ず〜〜〜っと、縛られてたんだよ。
だって・・・けっこう、こういうの・・・好きだったり、するんだも〜ん!

<あとがき>
文中の、表現は・・・あくまでも、架空(創作)なので・・・内容など、つっこまないで、くだチャイ。
あくまでも、「創作小説」!だということ、お忘れなく・・・

まだまだ、これからも・・・小説。書いていきますので、よろしく!
(次回作。構想中・・・)             


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