ミニメロン作品

レズ学淫 転校生潮吹授業

3
 美里の女の子の部分から吹き出す噴水は、その勢いを弱める事なく迸り続けていた。
 何度も噴水を止めようと、美里は恥ずかしい出口に何度も力を込めようとする。
 しかし、一度押し開かれた女の子のか弱き水門は、恥ずかしい水の激流を止める事はできない。
 それに加えて西園寺の唇と舌は美里の敏感なメシベと水流の噴出する出口への悪戯をなおも続けており、そこから送り込まれる凄まじく恥ずかしい悦びが、水流を止めようとする水門を狂わせている。
 その恥ずかしすぎる水流を、教室の生徒たちは目を輝かせながら見つめていた。
 永遠とも思える時間の後、ようやく美里の水流は勢いを弱め、やがて滴り落ちる滴となった。
「あらあら、いけない子ね」
 凄まじい噴水の光景に静まり返っていた教室の静寂を、先生の凛とした声が破った。
「教室でそのような恥ずかしい噴水を演じてしまうなんて。さあ、みんなでお仕置きをして差し上げなさい」
 先生のその意地悪な言葉に、生徒たちの目は更に輝きを増した。
「待ってましたわ」
 まるで新しい玩具を手に入れたかのように、舞咲が美里の腕を掴んだ。
 渡瀬ももう片方の腕を掴む。
「そっ、そんな」
 不安そうな顔で訴える美里の言葉など聞こえないかのように、西園寺がクラスメイトたちに呼びかける。
「彼女の最も恥ずかしい所は私が、皆さんには彼女の全身をお願いしますわ」
 それから数分の間に、美里の身体はクラスメイトたちの手により教卓の上に持ち上げられ、両手の手首をロープで縛られ天井に吊るされてしまった。
 恥ずかしい噴水でびしょ濡れになったスカートと上履き、そして靴下を脱がされ、強制的にバンザイをさせられた状態で教卓の上にお尻を乗せられた美里。
 その周りに数名のクラスメイトが群がり、一斉に手を伸ばした。
 それらの手は美里の無防備な腋の下や脇腹で指を激しく蠢かせる。
 一方、美里の全身を知りつくした恥ずかしい水にまみれた太腿は、別な生徒たちの手により大きく開かされていた。
 その太腿の内側や脹脛、そして足の裏にも生徒たちの指が這い回り、激しく蠢く。
 そして太腿の間に陣取った西園寺は、目の前の美里のしとどに濡れそぼった花園を唇に含み、花びらの間に舌を差し入れ激しく嘗め回しながらきつく吸い上げた。
 全身の敏感な部分をくすぐられながら女の子の最も恥ずかしい部分を舌と唇で悪戯される変質的な感覚に、美里は目を見開きガクガクと身を震わせる。
「いやぁっ、だめぇっ、くすぐっちゃいやぁっ! あそこナメナメしちゃいやぁっ!」
 美里のかん高い悲鳴と笑い声が教室中に響く。
「アソコを可愛がられながら全身をコチョコチョされるのはよろしくないですか?」
 美里の腋の下に指を這わせ蠢かせている生徒が尋ねたが、美里はただ悲鳴と笑い声を上げ続けるのみ。
 腋の下や脇腹、そして太腿や脹脛、足の裏から送り込まれる指の刺激は凄まじい嵐となって美里の中で吹き荒れ、美里の身体を激しく身悶えさせ、かん高い笑い声となって美里の喉から迸る。
 自分で自分の身体をくすぐってもくすぐったくないのに、他人の指でされるのは想像を絶する異様な刺激だった。
 その凄まじい刺激を数名の生徒たちの指によって全身から同時に送り込まれているのだからたまらない。
 そして西園寺の唇と舌先によって送り込まれる女の子の恥ずかしい悦びもまた美里の身体を何度も貫き激しくのけぞらせ、恥ずかしい桃色の悲鳴を上げさせる。
 自らの指ですらまともに触れた事のない女の子の秘めやかな部分を口で悪戯されているという変質的な事実。
 その悪戯のもたらす凄まじい快感もまた、想像を絶するものであった。
 全身へのくすぐりも、女の子の部分への悪戯も、単独で女の子の理性を狂わせるのには十分すぎる。
 それなのに、それらが数人がかりで同時に行われているのだからたまらない。
 女の子の身体の弱点と悦びを知り尽くした指と唇と舌先による刺激のなすがままに悶え叫び続ける美里には、質問に答える余裕などあるはずがなかった。
 そんな美里に代わり、美里の太腿に両手の指を這い回らせながら激しく蠢かせ続ける別な生徒が答える。
「本当はとってもいいに決まってるわ。もっともっと指を動かして差し上げなさい」
 彼女のその言葉と同時に、美里の身体中で蠢き這い回る指の動きが激しくなった。
 腋の下を這う指は制服の上から腋の窪みを強く擦ったかと思うと次の瞬間には二の腕に移動して撫で回し、さらに次の瞬間には再び腋の窪みをなぞる。
 一方美里の脇腹では別な生徒の指が制服の布越しに肋骨の間に食い込んで奥の神経を転がしたかと思うと、次の瞬間には腰の敏感な神経を揉み転がし、更にはお腹の辺りを揉むように刺激する。
 太股や脹脛を這い回る指も、ある時は指を強く押し当てて揉むように蠢き、またある時は触れるか触れないかの微妙なタッチで掃くように撫でまわしながら妖しく蠢く。
 そして足の裏を這い回る指もまた、踵から土踏まず、爪先へと場所を変えながら蠢き続け、また指の間を洗うように刺激する。
 全身の指の蠢きと同時に美里の身体に吹き荒れる刺激の嵐も激しくなり、恥ずかしい悲鳴と笑い声が更にかん高く教室に響く。
 やめてほしいのに、喉からは笑い声がとめどなく迸り続け、西園寺がすすり続ける女の子の花園の奥からは悦びの証たる蜜がしとどに溢れ続ける。
 敏感なメシベもまた固く尖り、じんわりと吸い上げられる度に凄まじい悦びに全身がガクガクと震える。
 やがてその悦びの波が凄まじいくすぐりの刺激と融合し、巨大な津波となって美里を天の高みへと打ち上げた。
「きゃははははは! もうだめぇっ!」
 ひときわかん高い笑い声と悲鳴が美里の喉から迸ると同時に、女の子の花園から凄まじい水流が迸り、西園寺の顔を叩く。
 それは淫らな悦びの証であり、それをそれほどまでに凄まじい勢いで迸らせてしまうのが恥ずかしくてたまらないのに、桃色の津波によって理性を粉々に砕かれた美里にはどうする事もできない。
 やがてその水流が勢いを失うと同時に、激しく痙攣し続けていた美里の身体がぐったりと動かなくなった。
 その様子をつぶさに見つめていた生徒の一人が感嘆の声を上げた。
「あの子、あんなに潮を吹くなんて、とっても敏感なのね。順番が待ち遠しいわ」
 無論、そう思うのは彼女だけではない。
 クラスメイトたちは皆、女の子の淫らな悦びを知りつくしており、同級生たちに恥ずかしい声を上げさせるだけの唇と舌の技巧を持っている。
 それによって、この学院に転入したばかりの美里がどんなふうに身悶え、どんな淫らな悲鳴を上げるのか。
 また、美里のどこをどのようにすれば、最も淫らな痴態を晒すのか。
 それらの事についてはクラスの誰もが興味津津なのだ。
 西園寺が美里の濡れそぼった花園から唇を離すと、その後ろで順番を待っていた舞咲に場所を明け渡した。
 舞咲が美里の女の子の部分に口づけ、唇と舌を激しく動かし始める。
 全身をくすぐられながら女の子の部分を先ほどとは別の動きで悪戯された美里の身体は、凄まじい刺激の嵐に再び震え始める。
 敏感な花びらの一枚一枚が嘗め上げられる度に、ヒクヒクと淫らに収縮する。
 そして固く尖ったメシベが吸い上げられる度に、全身がガクガクと痙攣する。
 それが恥ずかしくてたまらないのに、その反応をどうする事もできない。
 桃色の悲鳴とかん高い笑い声を上げながら、再び絶頂へと舞い上がって行く美里。
「ああっ、だめぇっ、ああああぁぁっ!」
 美里の喉から再び絶頂の悲鳴が迸り、舌と唇で悪戯されている女の子の部分から淫らな悦びの証が迸る。
「あたし、もう我慢できない」
「声を聞くだけで、アソコが……」
 美里の淫らな女の悦びを遠くから見ていた二人の生徒がたまらず悩ましい声を上げて顔を見合わせた。
 二人とも恥ずかしい女の子の部分の淫らな疼きを隠す事ができず、薄桃色のミニスカートから伸びた白くふくよかな太腿をすり合わせている。
「それじゃ、順番を待っている間、私と一緒に……」
 二人は互いに寄り添い、お互いのスカートの中に手を忍ばせ、すでに恥ずかしい女の子の証でぐっしょりと濡れたパンティの中に潜り込ませた。
 彼女たちの指がお互いの濡れそぼった花びらをかき分け、固く尖ったメシベを探り当てて巧みに転がす。
 蜜の滴る花の奥にも別な指をもぐり込ませ、内側の最も敏感な部分をくじり立てる。
 指で刺激された花園はヒクヒクと淫らに蠢き、奥からは淫らな蜜がしとどに溢れ、湿っていたパンティをさらにぐっしょりと濡らしていく。
 そのぐしょ濡れのパンティの内側で、お互いの指がなおも激しく淫らに蠢き続ける。
 その動きの一つ一つが彼女たちに恥ずかしい桃色の悲鳴を上げさせ、淫らな蜜をとめどなく溢れ出させる。
 溢れ出た蜜は太腿から脹脛に滴り、床にこぼれて小さな水溜りを作る。
「ああぁぁっ、それ、すごくいいっ!」
「あたしも、もっと激しくしてぇっ!」
 パンティの中で激しく蠢くお互いの指による淫らな悪戯に桃色の悲鳴を上げる二人の女子生徒。
 彼女たちの他にも教室のあちこちで、生徒たちが女同士の淫らな悪戯に恥ずかしい嬌声を上げている。
 お互いのスカートの中に手を忍ばせている者もいれば、相手のスカートの中に顔を埋めながら、自らのパンティの中にもぐり込ませた手を淫らに動かし続ける生徒もいた。
 あるいは美里や他の生徒たちの痴態と淫らな声を堪能しながら自らの濡れそぼった花園を指で悪戯し、その快感に身を震わせ恥ずかしい声を上げる生徒もいた。
 彼女たちの声は、全身をくすぐられながら女の子の部分を三人目の生徒に唇と舌で悪戯される美里の淫らな悲鳴と笑い声と共に、教室中に響いた。
 やがて美里は再び桃色の津波によって天の高みへと打ち上げられた。
「ああぁぁっ!」
 かん高い悲鳴と共に恥ずかしい女の子の部分から淫らな悦びの証を迸らせる美里。
 その部分から三人目の生徒が唇を離すと、それと入れ替わりに四人目が唇を寄せる。
 そしてその唇と舌の刺激と全身から送り込まれるくすぐりの刺激に、再び淫らな悲鳴と笑い声を上げながら、絶頂へと舞い上がる。
「もうだめぇっ!」
 恥ずかしい悲鳴と共に凄まじく淫らな噴水を演じた美里の女の子の部分に、また別な生徒が唇を寄せる。
 そしてその唇と舌によって、再び女の悦びが送り込まれるのだ。
 そして美里が絶頂を迎えると、また別な生徒がその部分を唇に含む。
 彼女たちの舌と唇の使い方はそれぞれ少しずつ違っていた。
 固く尖ったメシベを集中的に吸い上げる者もいれば、全身を知りつくした恥ずかしい水の小さな出口を舌先で嘗め回す者、あるいは淫らな蜜の溢れる花園の奥に舌先を差入れすすり上げる者もいた。
 女の子の淫らな悦びを知りつくした彼女たちの舌と唇の動きは、それぞれ違った刺激を美里のその部分に送り込み、その度にそれぞれ異なる悦びが全身を貫いた。
 その悦びのなすがままに、桃色の悲鳴を上げ、恥ずかしい蜜をさらにしとどに溢れ褪せてしまうのが恥ずかしくてたまらないのに、それをどうする事もできない。
「ああああぁぁぁぁっ!」
 何度目か分からない絶頂の悲鳴と共に、美里の意識は桃色の闇に包まれ、遠のいていった。

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