ミニメロン作品

レズ学淫 転校生潮吹授業

2
「ようやく座れたわね」
 必死の抵抗も虚しく、美里は渡瀬と舞咲の二人によって、席に着かされてしまった。
「いやぁっ だめぇっ」
 美里は女の子の部分をこじ開けようとする恥ずかしい水の悪戯に耐え切れず、その恥ずかしい部分を手で必死に押さえる。
 美里が今座っているのは普通の椅子ではなく、二つの円筒形の物体であり、そこへそれぞれ大きく開いた太股を片方ずつ乗せる事により身体を支えている。
 太股の付け根を責め苛む恥ずかしい水の悪戯は容赦なく激しさを増していく。しかし、それに抵抗するために太股を閉じる事は不可能なのだ。
 水の悪戯は、もはや渾身の力を込め続ける女の子の部分だけでは耐え切れないほどに凄まじく、その部分を手で押さえるという恥ずかしい行為をしなければ、途端に激しく恥ずかしい水の噴出を演じてしまいそうだった。
「あらあら 美里さん そんなに必死にどこを押さえているのかしら」
「女の子がそんな所を押さえてちゃいけないわ」
 渡瀬と舞咲が早速意地悪な言葉で美里の恥ずかしくも懸命な抵抗の仕草を指摘する。
「さあ、早くそこから手を離しなさい」
 二人は美里の両手を掴み、女の子の恥ずかしい部分から容赦なく引き離そうとする。
「だめぇっ! 手を離したらオシッコがもれちゃうっ!」
 女の子の部分の恥ずかしい状況を口走る美里。
「そんなはしたない格好で、そんな恥ずかしい言葉を口にするなんて、とってもいけない子ね。先生に報告よ」
 渡瀬の提案で、舞咲が手を上げた。
「先生、織部さんのはしたない言動に対し、いかがいたしましょう」
「彼女の躾はあなたたちの責任よ。好きになさい」
 先生は笑顔で答えた。
「それではこんなふうにするのはいかがかしら」
 美里に対する躾を先生から任された舞咲は、美里の大きく開いた左の太股と膝に両手の指を這わせ、妖しく蠢かせ始めた。
「ひっ、ひいっ!」
 舞咲の指先により送り込まれる異様な刺激に、美里は思わず悲鳴を上げた。
「それではこちらも同様に」
 渡瀬もまた美里の右の太股と膝に両手の指を這わせ、妖しく蠢かせる。
「いやぁっ、だめぇ、くすぐったい!」
 右と左、両方の膝と太股に送り込まれる妖しい刺激に、美里は激しい笑い声を上げてしまう。
 そしてその刺激は、女の子の恥ずかしい部分をこじ開けようとする水の力を更に耐え難いものにすると同時に、必死の抵抗を続ける女の子の部分を狂わせようとする。
「お願いやめて きゃはははははぁ!」
「だめよ。そこから手を離すまで続けてあげる」
 美里の必至の訴えを退けつつ、更に激しく指を蠢かせる舞咲。
「そんなぁ、きゃはははは!」
 美里はかん高い悲鳴と笑い声を上げつつも、舞咲と渡瀬の指の蠢きから逃れる事ができない。
 もしも彼女たちの手を振り払うために女の子の部分から手を離してしまったら、その瞬間恥ずかしい水が勢い良く噴出してしまうだろう。
 しかし、二人の指先の蠢きによって送り込まれる妖しい刺激は、美里の膝を、太股を、そして全身を今にも狂わせようとしていた。
 もしもそうなってしまったら、恥ずかしい水の悪戯に耐え続ける女の子の部分もまた力を失い、恥ずかしい水の噴出を許してしまうだろう。
「もうだめぇっ!」
 ついに美里は意地悪な二人の手を、自分の手で振り払った。
「それっ、今よ!」
「了解!」
 舞咲が美里の左腕を、渡瀬が美里の右腕を、それぞれ素早く掴んだ。
 そして、舞咲が素早く片方の手を美里のスカートの中へと差し入れた。
「大事そうに押さえていたのはここかしら」
 舞咲の指先が、無防備になった美里のパンティの舟底を指先でなぞる。
 美里の左右の太股を支えている円筒の間には、普通の椅子のように美里の身体を支えるものは何もなく、また美咲が足を閉じ合わせる事もできない。
 舞咲にとって、両手の応援を失った美里の足の付け根の部分は、まさに触り放題なのだ。
 内側からの恥ずかしい水の凄まじい悪戯に懸命に耐えている女の子の敏感な部分をパンティの上からなぞられた美里の全身に、桃色の稲妻が走った。
「ひっ、ひいっ」
 全身をガクガクと震わせながら、外側からの指の悪戯と内側からの水の悪戯の両方に必至に耐え続ける美里。
「美里さんのここ、指先でなぞるとヒクヒクして、まるで別な生き物みたい」
 舞咲の言葉に渡瀬が目を輝かせた。
「ほんと? 面白そう。あたしにもやらせてよ」
 今度は渡瀬の指先が美里の女の子の部分に向かった。
 水と指の悪戯に耐えながらフルフルと震える恥ずかしい敏感な割れ目を、パンティの布の上から無遠慮になぞる。
「すごい。ほんとにヒクヒクしてるわ。それに、ちょっと湿ってきたみたい」
 渡瀬の指摘どおり、内側の恥ずかしい水圧に身悶え続ける女の子の部分は、指の悪戯よって送り込まれる桃色の稲妻に更に激しく蠢きながら、その奥から淫らな蜜を溢れさせていた。
 それが恥ずかしくてたまらないのに、美里にはどうする事もできない。
「いやぁっ そんな所触らないでぇっ!」
 恥ずかしい欲望と刺激の嵐に今にも粉々に砕け散りそうな意識の中で、美里は必至に訴え続けた。
 無論、舞咲と渡瀬にそのような訴えを聞く耳があるはずもなく、指による悪戯はなおも激しさを増して行く。
 そして美里の女の子の恥ずかしい出口をこじ開けようとする水の悪戯もまた激しさを増し続け、美里をなおも激しく身悶えさせる。
 そんな美里の悲鳴をよそに、先生は教科書を開いた。
「れでは少し騒がしいようですが、授業を始めたいと思います。西園寺さん、昨日の続き、お願い」
「分かりました」
 指名された生徒が立上り、教科書を読み始めた。
「美雪の太腿と脹脛は、恥ずかしい所から染み出したものでテラテラと光り、絨毯にも新たなしみができている」
 ――な、何なの、この授業はっ?
 女の子の部分の外側と内側からの恥ずかしい悪戯に懸命に耐え続けながら、美里は心の中で叫んだ。
「美雪が身体を大きく震わせる度に、パンティの底から大量の蜜がしみ出し、糸を引いて絨毯にこぼれる」
 女の子の部分の凄まじい悪戯に身悶え続ける美里には、自分の教科書を見る余裕などない。
 しかし、教科書を朗読する西園寺の口から発せられているのは、学校の授業には明らかに不適切な、破廉恥極まる言葉である。
 それが本当に教科書に書かれているのかと、美里は耳を疑った。
 そして耳に入るその言葉は、内側と外側からの恥ずかしい悪戯に苛まれる美里の女の子の部分の奥深くに新たな恥ずかしい桃色の炎を燃え上がらせるのだ。
「あまりの欲求に、美雪の身体が大きく揺れた」
 朗読を続ける西園寺のすぐ後ろの席に座る生徒が、悪戯っぽい笑みを浮かべながら、右手をそっと前に伸ばした。
「その拍子に彼女の恥ずかしい部分を包んでいたパンティが、再びヌルリと割れ目に食い込んだ」
 後ろの生徒の指が、西園寺のスカートの中にもぐり込み、太股の付け根の女の子の部分をまさぐる。
「あうっ、ああっ!」
 西園寺が恥ずかしげなかん高い悲鳴が迸らせ、更に朗読を続ける。
「パンティが美雪の敏感な芽を圧迫した瞬間、美雪は悲鳴を上げた」
 そこまで読んだ時、先生が声をかけた。
「はい、よくできました。後ろの菅原さんもグッドタイミングだったわね。それでは織部さん、今の場面での美雪の気持ちを答えて頂けるかしら」
 いきなり質問を当てられた美里は、内側の水により今にもこじ開けられそうな女の子の部分に渾身の力を込めつつ渡瀬と舞咲の指による恥ずかしい悪戯のもたらす妖しげな刺激に耐え続けながら、どう答えればよいか分からなかった。
「わっ、分かりません」
 美里は身を震わせながら正直にそう答えた。
「あらあら、渡瀬さんと舞咲さんの躾がまだまだ足りないのかしら」
 先生のその言葉に、美里は心の中で悲鳴を上げる。
 女の子の部分の内側に溜まりに溜まった恥ずかしい水を今にも激しく噴出してしまいそうなのに、そして執拗な指の悪戯による桃色の稲妻によって理性が砕けそうなのに、これ以上激しく悪戯されたらどうなってしまうか分からない。
「それでは、私がもっともっと分からせて御覧にいれますわ」
 そう答えたのは、さきほど教科書を朗読した西園寺だった。
 彼女は美里の席に歩み寄ると、美里の大きく開いた太股の間に無遠慮に腰を降ろした。
 そして、美里の無防備な女の子の割れ目にパンティの上から指を滑らせ、固く尖ったメシベを探り当てた。
「どう? ここをこうされるととっても気持ちいいでしょ?」
 布でメシベを包むようにしながら軽く揉むように転がすと、凄まじい快感の稲妻に、美里の腰がビクビクと跳ねた。
「いやっ、そんな所、そんなふうにされたら…… ああぁぁっ!」
 恥ずかしい出口から力が抜けそうになり、恥ずかしい水が噴出しそうになる度に、再びその部分に渾身の力を込め、懸命にせき止める。
 しかし、花園の奥から淫らな蜜がとめどなく溢れ、パンティの布を湿らせてしまうのをどうする事もできない。
「さあて、そろそろパンティの状態を確認してみようかしら」
 西園寺が美里のパンティの両脇へと両手を這わす。
「いやっ、だめぇっ、脱がさないでぇっ!」
 美里の訴えなど聞こえないかのように、西園寺はパンティの前後を合わせている両脇の結び目を解いた。
 結び目を失ったパンティは、一枚の布と化し、難なく美里の股間から離れた。
 その布を目の前に広げて見つめる西園寺。
「ほおら、もうこんなにぐっしょり」
 西園寺の言うとおり、広げられた布は、淫らな蜜によってしとどに濡れそぼっていた。
 その布を自分の鼻先へと近づける西園寺。
「布にたっぷりと染み込んだ織部さんの香り、とてもかぐわしいですわ」
「ちょ、ちょっと、一体何考えてんのよっ!」
 西園寺のその変質的な仕草に、美里は思わず大声で叫んだ。
 しかしそんな美里の声など聞こえないかのように、西園寺は渡瀬と舞咲に声をかけた。
「今度は直接味を確かめてみたいわ。二人とも、協力をお願いいたしますわ」
「了解」
 西園寺の言葉に同意した舞咲と渡瀬は、美里の腕を大きく広げさせて抱え込んだ。
 そして、美里のスカートの中へと頭を潜り込ませた西園寺は、花園の奥から溢れた恥ずかしい蜜で濡れそぼりながら内側からの水の悪戯に激しく蠢き耐え続ける女の子の部分へと唇を寄せた。
「ちょっと、今度は何?」
 美里のその質問に答えるかのように、西園寺の唇と舌が動いた。
 内側からの悪戯に懸命に耐えつづける水の出口と敏感なメシベを同時に含んだ唇が、それらをきつく吸い上げると同時に、舌先が出口から雌しべへと執拗に這い回る。
 メシベと恥ずかしい出口の両方で桃色の稲妻が生まれ、美里の全身を貫いた。
「ああっ、いやぁっ! だめっ、そんな所そんなふうにされたら」
 西園寺が口に含んだ部分をきつく吸い上げる度に、美里の腰がガクガクと震える。
 吸い出されそうになる恥ずかしい水を、渾身の力を込めてせき止める美里。
 しかし、敏感なメシベを同時に吸われ、舌先で悪戯されてはたまらない。
「そんな所すすらないで、ああぁぁっ!」
 もう限界だった。桃色の稲妻に酔いしれ痺れきった女の子の部分は、もはや西園寺の舌と唇のなすがままだった。
「もうだめ もうだめぇっ! いやぁぁぁぁぁっ!」
 恥ずかしい水が一気に押し寄せ、勢い良く噴出した。
 凄まじい水流が出口の目の前の西園寺の顔を叩き、辺りに飛び散る。
 教室中の皆が注目する中、水流は弱まる事を知らない集中豪雨となって教室に降り注ぎ、床を巨大な水溜りへと変えて行った。

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