HIROSHI作品

生徒の目の前で

先生…今…すっごくオシッコがしたいの!!
PM1:45 あと1時間25分
(ああ…)
奈美の尿意レベルがほぼ100に達した。
最初の尿意を覚えてからわずか15分。
奈美の膀胱は黄色い忌まわしい液体で満タンになった。
奈美は教壇の横で、立ったまま何度も足を交差させている。
(ああどうして…どうして??どうしてこんなにトイレに行きたくなるの!?ああどうしよう…)
生徒の1人が質問をする。奈美はその生徒のところへゆっくりと歩いていく。
あくまで平然を装って。剛はじっと観察している。
(なかなか態度には出さないな)
剛は奈美がどんなオシッコ我慢をみせてくれるのか、楽しみで仕方なかった。
授業中にみゆきのように、体中脂汗をたっぷり流し、
「オシッコ〜」「でるぅ」と絶叫しながら我慢してるところを想像している。
そして[おもらし]も…
みゆきの時のように、奈美のオシッコの色、匂い、量…
(ああ見たい早く見たい!!こんどこそ!!)
そして剛の横をゆっくりと奈美が通り過ぎる。剛は奈美の下半身を凝視する。
(この中に…オシッコが溜まってるんだな…)
あきらかに奈美の歩行速度は授業開始より遅くなっている。
また教壇で立ち止まった。足は交差させている。
さあ、どこまで平然を装っていられるのか!?
そして利尿剤の次なる仕事…オシッコを作るから…[排尿]させるへと移っていく。
まだオシッコしたくなって間もないのに…まだ授業終了まで途方もない時間があるのに…
奈美の身体に入っている利尿剤は、早くも奈美を[排尿]へと導いていく。
「はぁ」奈美が思わず変な声を出した!!
(おおおぉ…相当きてるぞ!近いぞ!)剛が興奮する。
(先生…早くももらしちゃいそうなんだ…オシッコ…フフ…)涼子も興奮している。
(ああいや…どうしよう…どうしよう…オシッコ出ちゃいそうだよ…
 こんなことって…ほんとに…どうして…)
奈美は、どうして自分がこんなにオシッコしたくなってるのか、非常に疑問に思っていた。
(どうして!?トイレ行ったのに…お茶かな…クーラーで冷えたからか…
 まいったな…はじめてだよこんなの…)
奈美はお茶を飲みすぎたこと…クーラーで冷えたことが原因であると考え、後悔していた。
原因は利尿剤だ。
奈美はまさかこのときは昼休みのお茶に利尿剤が入っていたとは夢にも思っていなかった。
後悔してもあとの祭り。今は…オシッコを我慢するしかないのだ!!
(ああだめ…)
ついに奈美のオシッコが出口をくすぐり出した!奈美は思わずうつむいてしまう。
(とてもじゃないが終わりまで我慢できないよ…ほんとに…ほんとにどうしよう…)
前にいた生徒が「先生…どうしたんですか?」と聞いた。
「ううん…なんでもないよ…」
涼子が思う。
(こりゃオシッコしたいなんて絶対言わないな。他の理由で教室を出ることを考えてるな)
図星である。奈美はなんとか理由をつけて教室を出、トイレに行くことを考えていた。
生徒にバレないように。「トイレに行きたくなること自体がおかしいの」
自分で言ったのだ。
(まさか自分がトイレに行きたいなんて…死んでも言えないよ…
 ましてやトイレに行くなんて絶対だめだ!!なんとか…なんとかしないと…)
凄い波が奈美を襲う!!
(ああいや…)
奈美はぐっとオシッコの出口に力を入れる!!
「はぁ…」深いため息をつく。
(ああ先生…オシッコしたいのね…くるしい!?く・る・し・い!?)
涼子は楽しくて仕方なかった。もちろん剛、舞も…
3人にとっては至福のひとときだ…
剛が質問を投げかけた。
オシッコしたくて苦しんでるところを間近で見たい。
奈美はさっきよりもより一層ゆっくりと剛のほうへ歩いてきた。
ミニスカートの股間が目の前にきた。この中にオシッコが溜まっている!
考えただけでイキそうだ!奈美の声が少し震えてる!
(オシッコしたくてたまらないんだろう!?ううぅ…)
「はぁ」剛の耳元で奈美が軽くため息をついた。
(くぅぅ)剛の股間はもうギンギンだ。
奈美が力尽きれば…この股間からオシッコが流れ落ちてくる!白いピタパンが黄色いオシッコでビチョビチョになる!!
(見たい!早く見たい!)
とその時!!奈美のアソコの部分が…オシッコの出口の部分がかすかにピクっと動いた!!
(おお…おいおい!)ぐっとオシッコの出口に力を入れたのだろう。
これはスカートではわからない。剛は思わず目をそらした。もっと見ていたい!
そして今度は奈美が剛の目の前で一瞬前を押さえた!!
(おおおぉ)剛は興奮して卒倒しそうだ。
目の前で奈美が…女がオシッコを我慢している!!大興奮!!
思わず押さえてしまったのだろう。それもそのはず奈美の尿意のレベルがまた上がった!
質問が終わり、奈美がまたゆっくりと歩き出す。
前を押さえたくてたまらないんだろう。
PM1:50 あと1時間20分
(ああトイレに行きたい…トイレ…トイレに行きたい!!)
あと1時間20分…時間はまだたっぷりある。奈美はさっきからしきりに時計を見るがなかなか進まない。
1時間20分の20分を我慢できるかどうか。必死にがんばってあと20分オシッコ我慢できたとして、
まだあと1時間オシッコを我慢しないといけない。
(ああだめかも…こんなことなら1時間で休憩OKすればよかった!!)
奈美が後悔する。しかし後悔してもあとの祭り!!今はオシッコを我慢するしかないのだ!!
しかし身体が排尿を促している。
「ねえ奈美もうやばくない」涼子が小声で舞に話しかける。涼子と舞は隣同士だ。
「もう絶対オシッコもらしちゃうよ!」舞も相当興奮しているようだ。
「先生!」舞が奈美を呼ぶ。
(うわぁ)
涼子が絶句した。奈美が明らかに前かがみで歩いてくる。しかも腰に手をあてながら!!
そして質問が終わった矢先、舞が奈美に小声でささやく。
「ねえ…先生…オシッコしたいんでしょ?」奈美は驚いた。と同時にオシッコを少しちびってしまった。
パンティーにオシッコが2、3滴かかった!!小さいオシッコの染みが出来はじめている。
ついにパンティーがオシッコで濡れはじめた!!
「うっ」奈美はぐっとオシッコの出口に力を入れる!!
「そ、そんなわけないでしょ?どうして?」奈美も小声で返す。
「私もトイレに行ったのにオシッコしたくなっちゃった…先生…連れションしようよ」
舞の狙いは奈美にトイレに行きたいのを白状させるためだった。もちろんトイレになど行きたくない。
しかし「馬鹿なこと言ってないではやくさっき言ったこと実行しなさい!!」
あっさりあしらわわれた。しかし舞も負けてなかった。
「なら先生…絶対終わるまでトイレ行っちゃだめだよ!!」
「……」奈美が無言で歩き出す。
(なるほど…あくまでトイレ行きたいのは隠すつもりね!
 でもいいの?なんとかしないとほんとにここでオシッコもらしちゃうよ…奈美先生…)
舞とのやりとりで奈美は動揺していた。
(ああどうしよう…もしトイレに行きたいことが生徒にバレたら??
 でも…もしこのままトイレに行かなかったら…もう絶対オシッコもたないよ…)
 どうして…どうしてこんなにトイレに………あっ!)
奈美に疑念が浮かんだ。まだ授業が始まって間もないのにどうして舞はそんなことを。
トイレに行きたいの??なんて聞くのか??そんなに仕草には出してないはず。
そして奈美は昼休みの舞と涼子を思い出した。
(あっ!ひょっとしてあのお茶…あのお茶にひょっとしたら……やられたか…)
あのあと舞がトイレのことを聞いていた。そして今、また舞に…
お茶に利尿剤を入れられた!!やられた!!涼子は共犯か?
奈美は問いただそうと舞の席へ向かう。
(いや、だめだ)
いま舞達に利尿剤のことを問いただすのは、自分がトイレに行きたいことを自ら告白することになる。
もしトイレに行きたいことが生徒にバレたらそりゃもう大騒ぎになるだろう。
しかも、もし利尿剤なんて入れていなかったら…いや入れたなんて言わないだろう。
あくまで自分の不注意だといい、逆に卑怯だと言われる。
いやそれよりも、問いただしたところでトイレに行けるわけではない。
自分が授業中にトイレに行くことは絶対に禁止しているのだから。
奈美は絶対に授業中にトイレにいくことは出来ない。
しかし、このままトイレに行かなかったら…ほぼ100%オシッコをもらしてしまうだろう。
(ああもう出ちゃいそう…ああいや…)
我慢するしかないのだ。授業終了までオシッコを耐え切ることしかないのだ。
そしてトイレに行きたいことさえ隠し通さなければならない。
(んくぅぅ…)脈打つように尿意が襲う!ドクッドクッとオシッコが膀胱の中で暴れている!!
(はぉぉ…)オシッコの出口を必死に閉める奈美。もうじっとしていられない!!
脚の交差も頻繁になってくる。
教壇の机に隠れているので生徒からは見えないが…左手は腰。もう前を押さえてしまいそうだ。
もうオシッコがしたくてたまらない!!
奈美はなんとか教室を出る方法を考えていた。出てしまえば…トイレに行ける。
誰も教室から出るなと言っておけば。誰にもばれずに…
トイレに行きたかったことさえも…舞と涼子以外は。
トイレなんて行かなかったとシラをきればいい。と!そのとき、
「先生!」涼子が呼ぶ。
さて涼子はどうやって奈美のオシッコの出口を刺激するのか?
PM1:55 あと1時間15分

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