HIROSHI作品

生徒の目の前で

奈美のオシッコ我慢授業開始!!
PM1:20 あと1時間50分
「あのね……みんな聞いて。最近、授業中にトイレに行かせてくれって子が結構いるの」
奈美が涼子のほうを見る。涼子は睨み返す。
「確かにちょっと暑くなってきてどうしても水分を摂ってしまうし、教室もクーラー聞いてるし。でもね、
 聞いたら、そういう子って休み時間にトイレに行ってないのよ。
 ちゃんとトイレに行っとけば済む話!」
また涼子を見る。
(はいはい…行ってませんでしたよ)
「特に先生は授業中のトイレは認めてないのはわかってるはずなんだけど」
(はいはい…すいませんね)
利尿剤作戦がなかったら極めてむかっ腹の立つ話だ。
「そこでね、今日は2時間授業だし、またトイレに行きたいって子がでたら、
 そのせいで授業に身が入らないのもいけないし、今、少しでもトイレに行きたい子、
 またはちょっと危ないなって子、今からトイレに行ってきなさい。それから授業開始します」
奈美の口からトイレ許可がでるとはちょっと意外だった。
涼子は一瞬利尿剤のことがバレタかと思って、思わず剛のほうを見ていた。(ああよかった)
しかし席を立つ者はいなかった。授業中のトイレはだめ、しかも2時間、さすがにみんなトイレは万全だ。
「いないわね。いいの?もうどんなことがあってもぜっっっったいにトイレには行かせてあげないわよ!!」
(フフフ…おもしろいなあこれ…すごい演説ね!でも…奈美先生…自分がオシッコしたくなるんだよ…)
そう、この話の最中、奈美の身体に入った利尿剤は、即急に身体中の水分をオシッコに変えている。
「先生は行かなくていいの?」聞いたのは剛だ。
すると奈美は「フフっ」と鼻で笑っただけで相手にはしなかった。
剛は涼子、舞を見てほくそ笑む。
(いやぁおもしろい!奈美がしゃべればしゃべるほど楽しくなってくる)
そう…全部自分にふりかかってくるとも知らずに…
「先生…1時間で休憩をもらうのはだめですか?」
そう聞いたのは麻美だ。
(おいおい!!)3人の顔が一斉にこわばった。
「だめよ!!2時間授業は決まってること!!そんなことしてたらキリがないわ」
(よかった〜)3人が胸をなでおろした。これをOKされたら作戦が全部パーだ!!
今、もう5分経った。涼子は45分オシッコを我慢できた。
ギリギリ間に合う。しかも、休憩だしトイレに行くことは止められない。
PM1:25 あと1時間45分
「さあじゃあ授業はじめるわよ!パソコン立ち上げて!」
この声と同時に、奈美の膀胱に…最初のオシッコが送られてきた。
これから奈美を死ぬほど苦しめる液体が…ついに膀胱に入ってきた。
果たしてこの液体を3時10分まで、膀胱に溜めておくことができるか…あるいは…生徒の前で出してしまうのか!?
そして少しずつではあるが、奈美の膀胱にオシッコが次々に送られてきている。
PM1:30 あと1時間40分
3人は奈美をじっと観察する。まだ尿意は感じてないようだ。
果してオシッコしたくなったらどういう仕草をするのか?涼子が興味津々に奈美を見ている。
「さて前回と同じくホームページ作成の続きをします。保存したデータをロードして下さい。」
奈美が教師中を歩き回り、一人一人歩き回っている。
もうすぐこうやって歩き回ることもできなくなるのだろう。
その間も、奈美の身体は順調にオシッコを奈美の膀胱に運んでいく。
そして、ついに…奈美に最初の尿意が訪れた。くしくも剛の机に来て画面を覗き込んだときだった。
利尿剤を飲んでから35分。授業開始からわずか15分!!
PM1:35 あと1時間35分
奈美はゆっくりと教室を歩きながら、こっそりお腹を押してみた。
ある…オシッコが…まだまだ軽い尿意だったので奈美は気にも止めなかった。
(やだ…お茶飲みすぎたかな…)
奈美が戸惑ったのは尿意よりも尿意の来る時間である。
いままで授業中、尿意を感じたことはあったが、いずれも授業が終了する間際だった。
尿意が高まり、オシッコがもれそうになったことなどない。
しかし今日はわずか15分で…しかも…2時間授業。
それでも奈美は尿意自身には戸惑いはなかった。終わってからトイレに行けばいいという程度の考えだった。
今の時点では、まさかこれから死ぬほどオシッコがしたくなるとは…
そして…[おもらし]のピンチに陥ることになるとは夢にも思わなかった。
3人はじっと奈美を観察していた。
(そろそろオシッコしたくなってきたんじゃないの?)
涼子が無言で剛と舞にサインを送る。
剛は、(まだかぁ)と思っていた。舞も首をかしげる。
あまり様子は変わってないように思えた。
舞もだ。結局この時点ではまだ尿意は来ていないという見解だった。
そうしている間にも、奈美の膀胱はみるみるオシッコで満たされていく。
確実にそして急激に尿意が高まっていく!
なおも入ってくる!膀胱にオシッコが入ってくる!大当たりのパチンコのように。
PM1:40 あと1時間30分
(いやだ…なにこれ…すっごいトイレ行きたくなってきた…なんで…??)
奈美の尿意は5分前とは比べ物にならないくらい強烈になっていた。
尿意レベルMAXが100だとすると今は90ぐらいだろう。もう100にはなるのは時間の問題だ。
そして涼子は尿意レベル100でわずか15分しかオシッコ我慢できなかったのだ…あと90分…
奈美が涼子の席で立ち止まってしまった。脚を交差させ、腰に手を当てている。
(おっ!)3人は奈美に注目した。
(来てる!!来てるぞ!!ションベン!!)剛の胸が高まる。
(おお!オシッコしたくなってきたみたいね!!まだたっぷり時間ある!うわあ…)
3人が奈美の尿意に気付いた時には、奈美の尿意は相当強烈になっていた。
涼子がわざとらしく奈美に聞く。
(先生、どうしたんですか!?)
奈美は「どうもしないわよ!」と強い口調で答え、ゆっくり歩き出した。
(そうですかぁ…さあ…先生…どこまでオシッコ我慢できるかな!?)
そもそも今回、奈美に利尿剤を飲ませた目的は、
涼子と舞は、あれだけ生徒に授業中のトイレを禁止して、そして自分も苦しめられた。
いざ自分がトイレに行きたくなったら、どういう仕草、態度をとるのか?仕返ししてやろう。
これが一番の興味であり、目的だった。
剛はただいやらしい気持ちで奈美のオシッコ我慢を楽しみ…おもらしを期待している。
これが男の目と女の目の違い。
そして!ほどなく奈美の尿意レベルはMAXの100に達する。
もう奈美の膀胱はオシッコで満タンだ!!

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