HIROSHI作品

生徒の目の前で

「シャアァァァァァァァァ・・・」
「ああ…ハァハァ…」
利尿剤作戦をいよいよ明日に控えた夜。涼子の家のトイレで、
涼子がため息をつきながら放尿している。
剛から利尿剤をもらい、試しに夕食後に飲んでみたのだ。
剛の言うとおり、20分でオシッコがしたくなり、その後すごい勢いで尿意が高まり、
それから15分でもう膀胱パンパン!しかも普通の尿意ではなく、とにかくオシッコの出口に直接くる尿意!
しかもすごい波!それから15分必死で我慢したが、もう限界だった。オシッコが勝手に出てきた。
あわててトイレに駆け込む。50分…とてもじゃないが2時間は無理!
実は今回の利尿剤。みゆきの時とはちがう品である。錠剤ではなく粉薬である。
家のパソコンからこっそりネットで買ったものである。脱水の危険もある超強力の利尿剤である。
みゆきのように長時間の我慢は不可能のようだ。たったの一袋ですごい効き目!
早速剛に電話。
「すごいよ…これ…半端じゃないよ…1時間我慢できなかった!」
「だろう!明日が楽しみだなぁ!」剛がほくそえむ。
剛も試しに飲んだが尿意を覚えてから1時間で勝手にオシッコが出てきてしまった。
あわててトイレに飛び込んだ経験がある。そうとうすごい効き目だ!
「うん!ねえ…でもこれ…やばいよ…奈美…オシッコもらしちゃうかもよ!」
「いや…絶対もらすよ!…どうせなら派手にやってもらおう!」
「そうだよね!オシッコしたくて苦しむ姿見たかっただけだけど、オシッコ…もらしてもらおう!」
いよいよ明日に迫った利尿剤作戦。剛と涼子は明日の作戦を話し合い、舞にも報告した。
奈美にどうやって利尿剤を飲ますか。そして授業中、おそらく素直に「トイレに行きたい」とは絶対言わないだろうし、
他の理由で教室を出ようとしたときの対応。そして万一教室を出てトイレに向かってしまったときの対応。
これらを細部まで話し合った。
その作戦の中身とは…それはこれからのお楽しみ!!
すると…舞がとんでもない作戦を提案してきた。これには2人も驚愕したが、すぐに同意した。
その提案とは…それもこれからのお楽しみ!!
しかし最大の懸案は、利尿剤を飲ますこと。これが全て。これが成功しなければ練りに練った作戦が全部パー…
もし飲ますことができれば…奈美が…授業中にオシッコがしたくて悶え苦しむ!そして…オシッコをもらす!!
剛は込み上げる興奮を抑えきれずにいた。
クラスメートのおもらしで興奮したが、同年代の女の子ではだめだ。
あのみゆきのおもらし以来、「大人の女性」がオシッコしたくて悶え苦しんでるところに興奮を覚えるのである。
久しぶりに蘇るこの興奮!そして今度こそ…みゆきのときに見られなかった「大人の女性」のおもらしを…見たい!!
それには絶対に利尿剤を飲ませ、絶対に教室から出さないように。
剛は2回オナニーした。それでもまた身体が火照っている。
そして3人は眠りについた。奈美も…
そして朝。7月某日。いよいよ利尿剤作戦当日!もう剛の頭のなかは「オシッコ」でいっぱいだ。
抑えきれない。またオナニーした。激しく動悸する。
夏休み前の7月の授業。暑い!!水分を自然にとってしまう。
昼休みに奈美に利尿剤入りのお茶を提供する。昼休み終了30分前に。このくそ暑い日、絶対奈美は飲むだろう。
そして…午後からの2時間にわたるパソコン実習が始まった途端、オシッコがしたくなるのだ!!
丸々2時間、奈美は尿意と戦うことになる。
正確にいえば50分授業なので1時間40分。間の休憩10分はノンストップなので計1時間50分になる。
剛が廊下で奈美を見つけた。白いピタパンだ!ミニスカートかピタパンを期待していた剛にとっては願いどおりだ!
「ゴクっ」生唾を飲む。ピタパンでモジモジしながらオシッコを我慢している奈美。考えただけでまた勃起する。
たまらずまたトイレでオナニーする。
ああ早く見たい!奈美がオシッコしたくて悶え苦しんでいるところを。
力尽きてオシッコをもらすところを!今度こそ見たい!
見たい!!見たい!!
そして運命の昼休みがやってきたのである。涼子と舞が食堂でお昼を食べている奈美を見つけた。
「暑いねえ今日は…」奈美が他の先生2人と談笑している。湯のみにはいったお茶を飲みほす。
「よし今だ」涼子がゴーサインを出す。手分けして湯のみにお茶を3個汲み、昼食用のお盆にお茶を乗せる。
その一つに利尿剤を一袋…入れる。溶けるのを待ち、先生方に運び、提供する。
「お疲れ様です。お茶をどうぞ。」涼子がさりげなく声をかける。
利尿剤入りのお茶を奈美の前に置く。ドキドキする。
「ああありがとう。」3人がそれぞれお礼を言いそして…
(飲め…飲めぇ!!)
飲む!!
「冷たくておいしい!!」
(飲んだ!!飲んだ!!飲んだわ!!)
飲んだ…利尿剤が入ったお茶を…奈美が飲んだ!!
これで…奈美が授業中に物凄い尿意に苦しむのが…確定した!!
最大のミッション成功だ!!
PM1:00
昼休み終了20分前。時間もバッチリ!!
「次はパソコンね。涼子さん。今度はちゃんとトイレに行っとかないとだめよ!」奈美が涼子に話す。
「はい。今回は大丈夫」
(あらぁ…今日は奈美先生が苦しむのよ…そして…クラスのみんなの前で…オシッコもらすのよ!)
そして舞が奈美に疑問を投げつけた。
「ねえ、先生、先生はどうして授業中にトイレを行くのを許さないんですか?」
「何を言ってるの!?授業中にトイレに行きたくなること自体がおかしいのよ!
 キチンとトイレに行っとけばいい話。授業中トイレに行くことはその時間は授業をサボるとみなします。
 だからトイレには絶対行かせません。たとえもれそうでも。」
「絶対!?」涼子が聞き返す
「絶対!!」
2人は顔をあわせる。授業中にトイレに行きたくなること自体がおかしい…
(あらぁ奈美先生…これからそれを言った張本人が…トイレに行きたくなってしまうのよぉ。どうするのぉ!?
 た・の・し・みぃ!!)
たとえもれそうでもトイレに行くことは授業をサボるとみなす…絶対にトイレには行かせない…
(ということは、自分もどれだけオシッコもれそうでもトイレには絶対行かないってことね!!授業サボれないもんねえ。
 た・の・し・みぃ!!)涼子が含み笑いを作る。舞が続ける。
「じゃあもし、もしも先生が授業中にトイレに行きたくて我慢できなくなったらどうします?」
2人は答えに注目した。(「我慢するわよ」ってか?)
「絶対ならない!!」
「絶対!?」涼子がまた聞き返す。
「絶対!!」
(つ・よ・きぃ!!に・く・た・ら・しぃ!!でも残念ながら奈美先生…このあと授業中に
 オシッコ我慢できなくなるんだよ!!あと1時間後には教室の床は、先生の汚いオシッコで大洪水になってるんだから!!
 た・の・し・みぃ!!)舞が続ける。
「ウンチもらしちゃった生徒がいたんですけどなんとも思わないんですか?」
「思いません!!自分が悪いんです。というよりトイレに行きたくなること自体が自分の責任です。」
(言うねえ!!ということは奈美先生…これから先生がオシッコしたくなって、もらすのは全部奈美先生の責任ですよ!!
 まあ私たちが薬飲ませたからだけどね…でも…た・の・し・みぃ!!)
「それにしても暑い!!」奈美が自分で持ってきたお茶を飲んだ。
(うわあまだ飲んでる!飲んでる!先生…そのお茶…すぐにオシッコに変わるんだよ!
 とにかく…た・の・し・みぃ!!)
舞が質問を続けようとすると、奈美はそれをさえぎった。多分トイレだろう。
さりげなく引きとめをはかったが失敗。しかし授業前のトイレは徹底している。
(だからこそ奈美が授業中にオシッコしたくて悶え苦しむとこ見てみたいんだよねえ!
 ううぅた・の・し・みぃ!!)
即座に剛に報告!!
「やった!!やったぞ!!うううぅ…」剛の興奮も最高潮だ!
(これで…これでいよいよ奈美のオシッコ我慢が見られるぞ!!)
そして…クラスの生徒は、パソコン実習室へ移動。そして昼休み終了のベルが鳴る。
程なく奈美が…教室へ入ってきた。いよいよ奈美の凄まじいオシッコ我慢授業が幕を開けることになる!!
(さあどんな我慢をみせてくれるかな!!)剛の胸が高まる。
(さあ奈美先生…どこまでオシッコ我慢できるかな!?がんばってね!!)涼子もほくそ笑む。
PM1:20 あと1時間50分
奈美が教壇に立ち、挨拶。そのあとおもむろに口を開いた。
「えっと、まだパソコン立ち上げないでね。授業に入る前にみんなにちょっと話したいことがあるの。」
(なんだ?)剛と涼子は怪訝そうに奈美を見る。
舞が思わず「なんですか?」と聞いてしまう。
「あのね……」
剛、涼子、舞、そして皆が、奈美の話に耳を傾ける。
その話の内容は[意外]なものであった。

戻る