ミニメロン作品

女子高生調教教室

第3章 保健室くすぐりベッド
「あらあら、西田さんたら、高校生にもなって、おもらししちゃったの?」
保健室に入るなり、優子は真っ白な白衣に身を包んだ保健教師の三橋直美先生に咎められた。
1ヶ月ほど前に赴任してきたばかりでありながら、この学校の中で上位を争う美人教師であり、生徒達の憧れの的でもある。
「そうなのよ。恥ずかしいったらありゃしないわ」
泣き続けている優子に代わって美香が答えた。
「それに、優子ったら、昨日学校の教室の前で、こーんな事してたのよぉ」
そう言いながら美香はポケットから数枚の写真を取り出し、三橋先生に渡した。
それを見た三橋先生は、思わず大声で叫んでいた。
「まぁ、いやだわ! 我が校の女子生徒が事もあろうに教室の前でオッパイ丸出しでいるなんて……」
「そ、そんな……」
優子はびっくりして三橋先生と美香を見上げた。
とうとうあの恥ずかし写真を学校の先生に見られてしまったのだ。
「ふふっ、言ったでしょ。今日一日我慢できなかったら、昨日の事ばらすって」
美香の口調は冷ややかだった。
「先生、優子ちゃんたら、昨日学校の教室の前で、オナニーしてたんです。私、昨日の罰として、今日一日この子にオシッコを我慢させようとしたの。でも、2時間目が始まらないうちに漏らしちゃったのよ」
「という事は、何か他の罰を与えなければならないという事になるわね。そうでしょ、とってもエッチな優子ちゃん」
三橋先生は恥ずかしさで真っ赤に染まった優子の耳元で囁いた。

優子は服を脱がされ、一糸まとわぬ生まれたままの姿でベッドの上に寝かされていた。
手足は大きく広げられ、紐でベッドの四隅に縛られている。
足の付け根に息づく女の子の恥ずかし部分や豊かな胸の膨らみを隠そうとして必死に身をよじるが、手足を閉じるどころか身動き一つできない。
そんな優子を、美香と三橋先生は、妖しい笑みを浮かべながら見下ろしている。
三橋先生は、優子の身体に視線を走らせながら言った。
「美香は授業があるでしょ。教室に戻りなさい」
「そんなぁ、つまんない」
美香は急に表情を変え、口をとがらせたが、しぶしぶと保健室を出ていった。
「それでは、最初のお仕置きを始めるわよ。優子ちゃんはこれに耐えられるかしら」
三橋先生は、白衣のポケットから取り出した小さな箱のようなものを操作した。
その瞬間、異様な感覚が優子の背中を襲った。
「あ……いやぁ……くふっ……んはぁっ……ああん……何これ……お願い……やだぁ……」
優子はベッドの上で激しく身悶えはじめた。
ベッドに仕掛けられた何十本もの突起がシーツの下で動き回り、優子の身体を刺激しているのだ。
足からお尻、背中にかけて動く突起もあれば、背筋をなぞり上げる突起もあり、大きく円を描く物もある。
それぞれの突起がそれぞれの動き方で優子の身体のベッドに触れている部分をを刺激する。
しかもその動きは少しずつ変化し、同じ動きは二度と繰り返される事はない。
「ひぃっ……ンっ……んはっ……だ……だめぇ……きゃはははっ……んふっ……」
優子は身をよじりながら、ベッドから与えられる妖しい刺激に必死に耐えていた。
「優子ちゃん、このベッドの寝心地はどうかしら?」
三橋先生は、悪戯っぽい口調で尋ねた。
「よ……よくないです……もう……あ……や……やめて下さい」
「ふふっ、だいぶ効くようね。でも、これはお仕置きなの。だから、やめるわけにはいかないわ」
「そ……そんな……んぁっ……お願い……もう悪い事は……しませんから……」
「ふふっ、よく言ったわね。でも、本当にそうかしら?」
三橋先生は、優子の足の付け根に手を伸ばし、そこから湧き出ている透明なものをすくい取った。
そしてその手を優子の目の前に持っていく。
指を開いたり閉じたりする度に、指にからみついたものがねっとりと糸を引く。
「ふふっ、これは一体何かしら。これでも反省してるって言うのかしら?」
「は……反省してます……だから……やめて下さい」
優子は顔を赤らめながら懇願した。
「でも、あなたのここ、こんなふうになってるのよ。本当はもっともっと続けて欲しいんじゃないの?」
「そ……そんな……」
優子は本当にやめてほしかった。
しかし、ベッドの与える妖しい刺激に優子の身体は勝手に反応し、秘密の花園から恥ずかしい花蜜が溢れ出すのを、どうすることもできないのだ。
「嘘ついた罰として、これからもっともっと懲らしめてあげる」
三橋先生は、ベッドの下から2本の羽ブラシを取り出した。
細い棒の先に、ふさふさした柔らかい羽が無数についている。
片方の羽ブラシを、優子のお腹のあたりに這わせ、大きく円を描く。
ゾワゾワとしたこそばゆい刺激の波が襲いかかる。
それだけで優子の敏感な身体は耐えられなかった。
「ああああっ、お願い、もうだめ、もう……きゃははははは……」
優子はその妖しい刺激から逃れようと必死に身をよじろうとするが、手足を固定している紐はそれを許してはくれない。
「お願い……もうだめぇ、もうやめて、お願い、きゃはははは……」
「だめよ。優子ちゃんの身体には、悪い虫がついてるんだから、これできれいにお掃除してあげる」
三橋先生は意地悪な笑みを浮かべながら、もう一つの羽ブラシを、優子の右の腋の下に這わせた。
一本だけでも耐えられないなのに、2本目が敏感な所に襲いかかったのだから、たまらない。
優子はあまりのこそばゆさに、もう目を開けている事ができなかった。
今にも気が狂いそうだった。
甲高い悲鳴が保健室に響く。
しかし、羽ブラシはそんな事にはお構いなしに、優子のもっと敏感な部分を求めて這い回る。
お腹のあたりを責めていた羽ブラシも徐々に位置を変え、左の腋の下へと移動していた。
両方の腋の下を執拗に責める。
そしてしばらく優子にその部分の感覚を送り込んだ後、今度は胸の方に移動し、優子の乳房を撫で回す。
「く……ん……ああああぁぁっ!」
優子の悲鳴がさらに激しくなった。
乳房を撫で回す羽の一つ一つの感覚に優子は激しく身悶え、乳首を軽くかすめる度に激しく反応して固く尖る。
その優子の反応を、三橋先生は見逃さなかった。
「優子ちゃんったら、ここ、こんなに固くして、とってもエッチなのね。ほぉら、どんどん尖ってくるわ」
そう言いながら、固くなった所を執拗に責め続ける。
「あっ……あっ……んっ……くふぅっ……ひぃっ……あっ……あああぁ……」
激しい喘ぎ声と悲鳴が可愛らしい口から迸る。
羽の刺激が稲妻となって身体の奥に突き刺さり、全身に広がっていく。
その妖しい刺激が何度も優子の中を通り抜ける。
しばらく優子に悲鳴をあげさせた羽ブラシのうちの片方が、やがて乳房から脇腹、そしてお腹へと移動し、お臍の周りをしばらくイタズラした後、ゆっくりと下へ下へと移動した。
「んくぅっ……そ……そこは……きゃははは……」
優子はその羽ブラシの動きに脅えていた。
しかし、その脅えを訴える声は、猛烈なくすぐったさのせいで声にならない。
やがて、羽ブラシが女の子の部分を護る淡い茂みへと到着した。
羽ブラシが茂みをかき回し始めた時、優子の悲鳴はいっそう高まった。
「ああっ……あふぅっ……いやぁ、もうだめぇ、きゃははははは……」
「ふふっ、優子ちゃんはここもとっても感じるみたいね。しばらく続けてあげるわ」
三橋先生は、乳房を責め続けていた羽ブラシを近くのテーブルに置き、その手を優子の女の子の部分に伸ばした。
そこはもう溢れ出る蜜でぐっしょりとぬれそぼり、お尻の下のベッドの上にまでネットリとした水溜まりを作っているほどだった。
そっと割れ目を広げてみる。
大量の蜜が溢れ、三橋先生の手を濡らした。
「まぁ、優子ちゃんたら、お仕置きされてるっていうのに、ここをこんなにしちゃって、いけない子ね」
「い……いやぁ!!」
優子はあまりの恥ずかしさに悲鳴を上げた。
「こんな悪い子には、ここにもお仕置きをしてあげなければいけないわね」
三橋先生は、大きく広げた部分の上の方で固く尖っているめしべを、軽くつまんだ。
「んむむっ……あっ……いやぁ……ぐふっ……」
優子は敏感なめしべをいじられて、身体をビクビクと痙攣させた。
「ふふっ、ここも固くしちゃって、とってもいやらしいわ。まずはここからお仕置きしてあげる」
三橋先生は、優子のめしべを護っている衣を指で巧みにずらし、根元まで露出させた。
「あ、いやっ!」
空気に触れただけで敏感に反応するめしべ。
そこに、何本もの羽が襲いかかった。
「いやぁ……ぐふっ……ああっ……ひいっ……」
優子はあまりの刺激に目を大きく見開き、ベッドの上でのたうち回った。
さらに、くつろげられた部分の中心の花びらやヒダヒダにも羽を這わせる。
蜜を吸って重くなった羽が、優子の敏感な部分の隅々まで潜り込み、こそばゆい刺激の稲妻を送り込む。
優子が激しく身を震わせ身体をよじる度に、女の子の部分から大量の蜜が溢れ出し、三橋先生の指と羽ブラシを濡らす。
すると三橋先生は、その時の動きを執拗に何度も繰り返し、優子を何度も身悶えさせるのだった。
永遠とも思える時間を、優子は妖しく激しい刺激の波の中で耐え続けた。
波は優子から正常な感覚を奪い、理性のかけらの一つ一つまでをも粉々に打ち砕こうとしていた。
やがて優子は体力を使い果たし、口から迸る悲鳴も身体の身悶えも、その勢いを失っていった。
ついに悲鳴がか細い声にかわり、身体がわずかにピクピクと動くのみとなったところで、ようやく三橋先生はくすぐりの手を止めた。
「ふふっ、疲れちゃったかしら。私も疲れたわ。でも、これで終わりじゃないわよ。これから二人でもっともっと楽しみましょうね」
先生は言いながら、部屋の隅の、カーテンで隠された所から、さまざまな機具のようなものを取り出し、優子の寝かされているベッドの周りに並べた。
棒のようなものが何本もあり、その中にはモーターが付いているものや、先にチアガールの使うポンポンのような豊かなフサフサがついているものも何本かあった。
三橋先生は、それらの部品をてきぱきと組み合わせていった。
それらは機械の部品なのだ。
そして、三橋先生は、その機械の組み立てをやっているのだ。
それは、ほんの数分ほどで完成した。
それらは、大きく広がるフサフサを先に付けた、棒状の関節アームだった。
優子の右側に2本、左側に2本、足の方に1本、合計5本のアームがベッドの下から伸びている。
それらのアームは優子を間近に見下ろしながら待機していた。
優子はまだ目を閉じたまま激しく息を弾ませている。
優子の寝ているベッドは今も優子の背中に刺激を与え続けている。
少しずつ体力を取り戻しつつある優子であるが、そのベッドの刺激に激しく反応するだけの力はまだない。
三橋先生は白衣のポケットからカードを取り出し、ボタンを操作した。
5本のアームがそれぞれ小刻みに頭を揺らしながら、優子の身体にフサフサを近づけていく。
揺れるフサフサの先が優子の身体に触れた時、優子は目を大きく見開いた。
「何? 今度は一体なんなの? あ、いやぁ……お願い、やめてよ、ちょっと……んん……くふっ……ああっ……もう……」
フサフサの与えるこそばゆい刺激に、優子は再び激しく身悶えはじめた。
5つのフサフサは、揺れのパターンを数秒ごとに少しずつ変えながら、そして責める位置を少しずつずらしながら、優子を着実に身悶えさせる。
左右の上の方の2つフサフサは、優子の脇の下や胸、首、腕などをゆっくりと這い回り、下の方の2つは腰と腹、そして太腿や脛の外側、そして足の方に位置する1つは、脹脛と太腿の内側、そして女の子の恥ずかしい部分を執拗に責めるのだ。
「ふふっ、どうかしら、体中を機械に撫で回される感触は」
三橋先生は妖しい笑みを浮かべながら問いかける。
「くふっ、きゃははっ、くすぐったいわぁ……」
優子は妖しい刺激を送り込むフサフサから少しでも逃れようと、必死に身体を動かそうとするが、その度にフサフサに身体がこすれ、あるいは別なフサフサに身体を押し付けてしまい、よけいにくすぐったくなってしまう。
そんな優子の様子を楽しみながら、三橋先生は再びリモコンを操作した。
フサフサの動きがさらに激しくなり、優子の身体を激しく撫で回す。
「ぐふうっ……くあぁ……んくはははははぁ、もうだめ、きゃはははっ、もうだめ、お願いやめて……きゃはははは……」
優子は激しい刺激の波の中で悲鳴を上げながら、さらに激しく身悶え続けた。
体中を這い回るゾクゾクするような刺激に、優子は気が狂ってしまいそうだ。
そんな優子の様子を、三橋先生は期待を込めた目で観察していた。
しばらくすると、優子の様子が少しずつ変化してきた。
「んふっ……いやぁん……おねがい……もう……やめて……あはぁーん……」
口から激しく迸っていた悲鳴に、甘い吐息が交じり始めた。
激しい身悶えも、誰かに甘えるような、しっとりとした動きにいつの間にか変わっていた。
「あら、優子ちゃんったら、さっきまであんなに騒いでたのに、そんな気持ちよさそうな声を出しちゃって。やっぱり優子ちゃんはとってもエッチなのね。こういうエッチな子には、もっともっとお仕置きをしなければいけないわ。覚悟はいいかしら?」
三橋先生は優子の足元で大きく手を広げ、それぞれの手を優子の左右の足に伸ばした。
「はうっ!」
優子は足の裏に激しい刺激を感じて飛び上がった。
「きゃはははは、ああっ、だめぇ、お願い、だめよ、やめて、きゃははは、くすぐったーい!」
優子は再び激しい悲鳴と笑い声を上げながら身悶え始めた。
三橋先生は、優子の両方の足の裏をくすぐっているのだ。
「優子ちゃんはここもずいぶんと弱いのね。たっぷりくすぐってあげるわ」
足の裏全体を指先で撫で回し、指の間にまで侵入してそこを激しく刺激し、優子の口からありったけの笑い声を絞り出す。
優子の足が三橋先生の執拗な指から逃れようと激しく動こうとするが、その試みは先生に自分の弱点をを教え、先生の指の動きを余計に活気づける以外、何の役にもたたない。
三橋先生の指は、優子の我慢できない部分を我慢できない動きで徹底的に責め続けた。
全身を襲うフサフサの妖しい刺激と足の裏を襲う先生の指のくすぐったさに、優子はただ狂ったような笑い声を上げながら、ひたすら耐え続けるしかなかった。
やがて優子の体力に再び限界が訪れ、悲鳴と身悶えの勢いが衰えた頃、2時間目の終わりを告げるチャイムが鳴った。
遠い所で鳴っている鐘の音を、優子は朦朧とした意識の中で聞いていた。


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