くすぐりマニア作品

コギャル失禁くすぐり尋問

4.失神地獄
綾香はふと目を覚ました。
気がつくと自分はまた、鉄パイプに磔にされているのがわかった。
しかも、今度は制服姿ではなく、さっき見た恵美が着ていたのと同じタイプの、過激なビキニを着せられていた。
その様子が、鏡張りに壁にはっきりと写っている。
さっきまで口をふさいでいたガムテープはすでに取り去られているため、ゆっくりと呼吸することが出来た。
そんな綾香の周りに、4人の女性が立っていた。
この4人の女性は、先ほどまで綾香をくすぐり苦しめていた4人ではなく、上の警備室にいた美人補導員達であった。
「気がついたようね。」
綾香の目の前に立っている女性が言った。
彼女こそ、綾香をここへ連行してきた美人補導員であった。
「今度は私達が責めてあげるわよ。」
「さっきの人達が通常業務を交代してくれたから、ゆっくり楽しめるわね。」
「上では補導員だったけれど、ここへ来たら、私達は尋問官よ。」
「じっくりと、時間をかけて白状させてあげるわ。」
ゆっくりと、4人の美人尋問官の細く長い指が、綾香のむき出しになっている素肌に伸びてきた。
「いやぁーー!!もう触らないでぇーーー!!」
それだけで、綾香は悲鳴を上げた。
制服を着たままでも、あれだけくすぐったかったのに、こんな露出の多いビキニ姿でくすぐられたら・・・
そう思うだけで、綾香は気が狂いそうだった。
「ダーメ。白状するまでやめられないわね。」
「ほーら・・・コチョコチョコチョコチョコチョコチョ・・・」
綾香を取り囲んだ4人の細い指が、彼女のくすぐったい場所を選んでくすぐり始めた。
「きゃっはっはっはっはっはーーーー!!もうやだぁーーーー!!」
「いやぁー!!い・・・いやっはっはっはっはっはーーー!!」
ビキニ姿でくすぐられるのは、制服姿の時とは比べものにならないくらい、死ぬほどくすぐったかった。
彼女達の細い指が、綾香の敏感な素肌をくすぐる度に、過激なビキニに包まれた豊満な綾香の身体が、くすぐったそうにビクビクと震える。
「いやぁ・・・もう・・あっはっはっはーー!!お願いぃーーーー!!」
「ビキニ姿でくすぐられるのは、よほどくすぐったいみたいね。」
「ねえ、そんなことより、どこが一番くすぐったいの?」
目の前で、腋の下をくすぐっている美人尋問官が聞く。
「やはりここよね?」
腋の下のくぼみを、細い指で掻き回すようにしながら、彼女が聞く。
「きゃぁぁっはっはっはっはっはっはっはっはーー!!」
過激なビキニに包まれた綾香の大きな乳房が、腋の下をくすぐられる度に、くすぐったそうにプルプルと震える。
「違うわよ。ここが一番くすぐったいのよね。」
左右に立っていた2人の美人尋問官は、その場にしゃがみ込むと、くすぐったさに震えている柔らかそうな太股を、両側からコチョコチョくすぐってくる。
「いいえ、一番くすぐったいのはここよね。」
綾香の後ろに立っていた美人尋問官は、くすぐったそうにピクピクと小さく痙攣している脇腹を、後ろからコチョコチョとくすぐってくる。
「あっはっはっはー!!お腹が・・お腹がよじれるぅーーー!!」
綾香は、美人尋問官達の熟達したくすぐり責めに、声をからして笑い苦しみ続けた。
「どこが一番くすぐったいの?言いなさい。」
「きゃぁぁっはっはあははっははははははっはははーーー!!」
「答えないと、このままくすぐるのを止めないわよ。」
「あっはっはっはー!!言いますぅーー!!言いますぅーー!!」
「ぜんぶ・・・ぜんぶくすぐったいですぅーー!!ひゃはははははーー!!」
「そう、つまり全身が一番くすぐったい訳ね。」
「それなら、全身をくすぐりまくってあげるわ。」
「おねがい・・おねがいですか・・らぁあっはっはっはっはっはーー!!」
「もう・・きゃっはっは!!もう許してくださぁーいー!!きゃはははーー!」
たちまち、綾香はたまらないくすぐったさのために泣き始めた。
おまけに、笑いすぎて口が閉じられなくなっていた。
そのため、涎が後から後から溢れ出てきた。
止めどなく溢れ出る涙と涎を、綾香はどうすることもできなかった。
「息が・・・ひっひっひ・・・息が出来ないーー!!」
「助けてぇーー!!あっはっはっはー!!死んじゃうーー!!」
「ひゃっはっはっはっはーー!!あっははははははははははははーー!!」
言語を絶するくすぐったさのため、綾香の意識は朦朧としていた。
「も・・・もうだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーー!!」
これが綾香の精神の限界であった。
まさに失神する直前であった。
その頃を見計らったように、美人尋問官達は、くすぐるのを止めてしまったのである。
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・」
綾香はやっとこの責めから解放されると思った。
だが、それはとんでもない間違いだったのである。

少し休憩してから、再び彼女達のくすぐり責めが始まった。
美人尋問官達は、容赦なく綾香の全身をくすぐり続ける。
「きゃぁっはっははっはっはっはっはっはっはっはぁーー!」
「もう死ぬぅー!!死んじゃうー!!あーっはっはっはっはっはっはっはーー!!」
当の綾香は、涙と涎を辺りに撒き散らしながら、半狂乱になって笑い狂っていた。
そして、綾香が気を失いそうになると、くすぐるのを止めてしまうのである。
それからまた、再びくすぐり責めが始まる。
それはまるで、終わりのない悪夢のようであった。
「失神できない気分はどう?とても辛いでしょう?」
半狂乱になっている綾香を、満足げに見ながら、美人尋問官の1人が言った。
「失神したら楽になれるのにねぇ。」
「でも、まだまだ失神させないわよ。」
「失神しそうになったら、少し休憩させてあげるわ。」
「それからまた、気を失う寸前までくすぐり続けてあげる。」
美人尋問官達は、その美しい顔に悪魔の笑みを浮かべて言った。
「ひっひっひっひ・・・いやぁーーー!!いやぁーーー!!」
「ねぇ・・・あっはっはっは!!もう・・・もう失神させてぇーー!!」
「おねがい・・・きゃはははーー!!おねがいですからぁーーー!!」
綾香はこの苦しみから逃れるために、早く失神したかった。
しかし、美人尋問官達は残酷にも、失神寸前でくすぐるのを止めることをくり返したのである。

何回失神しかけたことだろう・・・
綾香はもう、何が何だかわからなくなっていた。
「そろそろいいかしら。」
美人尋問官の1人が言う。
「そうね。そろそろいいでしょう。」
その問いに、1人の美人尋問官が答える。
「そろそろ許してあげましょうか?」
1人の美人尋問官が、綾香の耳元でそっと囁いた。
「あい・・・あっはっはっはーー!!はいーー!!」
笑い狂いながらも、綾香は必死に答えた。
「では、この店で何をしていたのか、白状しなさい。」
「はいー!!白状・・・白状しますぅーーー!!」
その言葉と共に、彼女達のくすぐりが止まった。
「さ、白状してみなさい。」
「わ、私は・・・ケホケホ・・・この店で・・・」
綾香は咳き込みながらも、何とかは罪状を白状しようとした。
「白状するのね。白状してもいいけど・・・」
そこで美人尋問官の一人が、綾香の耳元に色っぽい唇を寄せた。
「白状したら、このまま失神させないでくすぐり続けるわよ。」
その言葉が、綾香の耳に突き刺さった。
「そ、そんなぁーーー!!」
「それなら・・・は、白状なんて・・・出来ない・・・・」
そこで綾香はハッと気がついた。
以前、ここでへ初めて恵美がくすぐられているのをみたときに、恵美が同じ事を言っていたのである。
「気がついたようね。」
「あの時も、恵美ちゃんに同じ事を言ったのよ。」
「もちろん、その前に失神寸前までくすぐり続けてからね。」
「さあ白状するのしないの?どうするの?」
美人尋問官達が、意地悪い笑顔を浮かべて囁く。
「まあ、白状しない方が、失神できるチャンスはあるわよ。」
その言葉を聞いて、綾香の心は決まった。
「わ、わかりました・・・白状は・・・しません・・・」
「そう、白状しないの。」
「だったら、白状するまでくすぐり続けてあげるわね。」
「ほーら・・・コチョコチョコチョコチョコチョコチョ・・・」
美人尋問官の、器用に動く指先が、再び綾香の身体を這い回り始める。
「あっはっはっはーー!!やっぱりぃーー!!やぱりいやぁーー!!」
「死ぬぅーー!!きゃっはっはっはっははーー!!もう死んじゃうーーー!!」
「やだぁーー!!もうこんなのやだぁー!!きゃはははははははーー!!」
頭を振る度に乱れる髪や、止まることなく流れ続ける涙と涎を気にすることなく、綾香ははじけるような柔らかい肉体を、くすぐったそうに激しく震わせながら、ひたすら狂ったように笑い苦しみ続けた。

どれ位くすぐられたことだろう。
綾香はまた、耐えきれないくすぐったさのために尿意を催し始めていた。
(こ、今度は・・くっくっく・・・我慢しなきゃ・・・)
綾香は必死のおしっこを我慢していた。
だが、そう長くは我慢できるものではない。
「あっはっはっはー!!だめぇー!!出ちゃううー!!また出ちゃううーー!!」
恥ずかしい絶叫と共に、綾香は再び失禁した。
「あらあら、またお漏らししたのね。」
「よほどくすぐられるのが気持ちいいみたいね。」
「そんなに心配しなくても、まだまだやめないわよ。」
「コチョコチョコチョコチョコチョコチョ・・・・」
美人尋問官達のくすぐり責めが、さらに激しくなる。
「いやぁーーっはっはっはっはっはっはっはっははーー!!」
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはぁーーー!!
ビキニパンツをおしっこでグショグショに濡らしたまま、綾香はひたすら大声を上げて笑い叫んだ。

やがて、綾香は美人尋問官達のいやらしくしつこいくすぐり責めに耐えきれず、狂ったように泣きわめきながら、最後には気を失ってしまったのである。


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