綾香は瞬く間に、鉄パイプに制服姿のまま磔にされてしまっていた。
立った状態で、両手は大きくバンザイした状態のまま、両脚は大きく広げた状態のまま、全く身動きが出来ない。
「では、私は通常の業務に戻るわね。」
綾香を連行してきた美人補導員が、つまらなそうに言った。
「業務が終わったら、またここへ来るのでしょう?」
綾香を磔にした1人の女性が言った。
「ええ。通常の業務が終了したら、私達も参加させていただくわ。」
そう言うと、綾香を連行してきた美人補導員は、上の警備室へと戻っていった。
「もう準備は出来たの?」
先ほど気絶した恵美を運んでいた2人の女性が戻ってきた。
これで、先ほどの4人の女性が揃ったことになる。
「ええ、準備OKよ。」
そう言うなり、4人の女性はぐるりと磔になっている綾香を取り囲んだ。
「何考えてんのよ!!放してよ!!」
綾香は女性達を、精一杯睨み付けて叫んだ。
「この子も元気ね。」
「さっきの子・・・そうそう恵美ちゃんも最初は元気が良かったわね。」
「その元気がいつまで続くかしら。楽しみだわ。」
4人の女性達は、本当に楽しそうであった。
「では始めましょうか。」
「その前に、私達のことを話しておくわ。」
「私達・・・上にいる人達を含めて8人は、ここに新しく雇われた尋問官なの。」
「尋問官?」
綾香が気丈に聞き返す。
「そうよ。それもあなたや恵美ちゃんみたいな悪知恵の利く女の子専門なのよ。」
「万引きしたのが男の子だったら、男性の警備員でも対応できるでしょうけど。」
「あなたみたいな悪知恵の利く女の子が相手だと、上手く対応でき無いみたいね。」
「どうせ、警備室には男性の警備員しかいないって思っていたでしょう?」
「それなら自分の身体で・・・なんて思っていたでしょう?」
全てはついさっきまで、綾香がたくらんでいたとおりだった。
「余りにも、男性警備員があなた達みたいな女の子に甘いから・・・」
「それは仕方ないわね。」
「まあ、男性だったらこんな可愛い女の子に迫られたら断れないでしょう。」
「だから私達が呼ばれたのよ。」
「言っておくけど、私達にレズの趣味はないから誘っても無駄よ。」
(誰が誘うものですか!!)
綾香は心の中で叫んだ。
「さあ、お喋りはこれくらいにして、尋問を始めるわよ。」
「最初に言っておくけど、あなたには「黙秘権」があるの。」
「だから白状したくなければ白状しなくていいのよ。」
「わかったわよ!!」
綾香はこの美しい尋問官達に、激しい敵対心を燃やしていた。
(絶対、白状してやんないから!!)
綾香は心の中で、固く決意した。
彼女達があきらめるまで、尋問に耐えてやるつもりだった。
だが、これは美人尋問官達の考え通りだったのである。
「いい感じね。」
「もし、私達の尋問に耐えきることが出来たら、恵美ちゃんを解放してあげるわ。」
「ほんとー!?」
うれしそうに答える綾香。
「本当よ。ただし、耐えきることが出来たらね。」
そこで美人尋問官達は、意地悪そうに微笑した。
「さっき、恵美ちゃんがされているのを見たでしょう?」
「気を失うまで、身体中をコチョコチョくすぐられるのよ。」
「ほんとに耐えきれると思うの?」
「白状するなら今のうちよ。」
美人尋問官達が、綾香を哀れむように言う。
「言わないったら絶対言わない!!」
綾香はもう、ほとんど意地になって叫んだ。
その時、綾香は彼女達のくすぐり責めを舐めていたのである。
「いい返事ね。」
「でも、もし白状したら、また恵美ちゃんを尋問にかけてあげるからね。」
「それでもいいの?」
「そんな・・・」
綾香はこの美人尋問官達に、激しい怒りを覚えた。
「わかったわよ!!好きにすればいいでしょ!!」
綾香は再び叫んだ。
「そう、だったら遠慮はいらないわね。」
「ほーら・・・コチョコチョコチョコチョコチョ・・・・」
美しい顔に意地悪そうな笑顔を浮かべ、4人の美人尋問員達は、綾香の身体を制服の上からくすぐり始めた。
「くっくっくっく・・・・」
鉄パイプに磔にされ、X字のまま全く動けないことをいいことに、4人の美人尋問官達は、綾香の全身を、制服の上からくすぐり続けた。
磔のなった状態で、全身をくすぐられるのは、思った以上に苦しかった。
綾香は少々くすぐられても平気だと思っていたが、身動きできない状態でくすぐられるのは、思った以上にくすぐったかった。
「くっくっくっくっくっくっくっく・・・・・」
綾香は必死に美人尋問官達のくすぐりに耐えていた。
「なかなかがんばるわね。」
「なら、これならどう?」
美人尋問官達の指の動きが激しくなってきた。
「ちょ、くっくっくっく・・・きゃっはっはっはっはっはっはーーー!!」
たまらないくすぐったさに、綾香はたまらず大声を上げて笑い始めた。
「あらあら、まだ服の上からくすぐっているだけなのに・・・」
「今からそんなに笑ってたら、後が持たないわよ。」
「ひゃは・・そんなこと言ったって・・・きゃはははははははははははー!!」
最初はあまりくすぐったくなかったが、一旦「くすぐったい」と感じると、少しの刺激でも、たまらないくすぐったさが全身を襲う。
「いい反応するわね。」
「そろそろ、服の中に手を入れてコチョコチョしてあげましょうか。」
その言葉の後、美人尋問官達は綾香の制服のボタンを外すと、制服の隙間から手を入れて、素肌を指先でコチョコチョくすぐり始めた。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁはっはっはっはっはっはーーー!!」
あまりのくすぐったさのために、綾香は磔にされた身体を震わせて笑い叫んだ。
美人尋問官の手が、綾香の制服の中をモゾモゾと動き回る。
その動きが何ともエロチックであった。
「だめぇー!!だめぇー!!ひゃはっはっはっはっはっはーー!!」
彼女達のくすぐったい手から逃れようと、綾香は必死に体を動かそうとしたが、磔にされた身体は、磔の状態のまま、全く動かなかった。
「そろそろ白状する気になった?」
1人の美人尋問官が、綾香に聞いた。
「くっくっく・・言わない・・・絶対白状しないー!あっはっはっはっはー!!」
笑い苦しみながらも、綾香は必死に拒否した。
「いいわよ。そうこなくてはね。」
「どこまで私達の責めに耐えられるかしらね。」
美人尋問官の手は、綾香の制服の中をモゾモゾと動き続けた。
4人の手は、綾香の最もくすぐったい腋の下や脇腹はもちろん、敏感な首筋や背中、お腹などの他、ブラジャーに包まれた高校生にしては大きな乳房などを、余すところ無くくすぐってくる。
「いやぁぁぁ!!あっはっはっはっはっはっはっはっはーーー!!」
「だめぇーーー!!きゃっはっはっはっはっはっはっはははははーー!!」
綾香は今まで体験したことのない、強烈なくすぐったさに、恥も外聞も投げ捨てて笑い狂い始めた。
「ひっひっひ・・・ひゃははははは・・・いやだぁー!!だめぇーー!!」
「もうだめぇーー!!きゃはははははは!!や、やめてぇーー!!」
「何言ってるの?まだ尋問は始まったばかりよ。」
そうしている内に、4人の内、綾香の前後に立っていた2人が、その場にしゃがみ込み、大股開きで固定されているため、制服のミニスカートから丸見えになっている、綾香のムチムチした太股を、前と後ろから2人が、制服のミニスカートに中に両手を入れ、左右の太股を、同時にコチョコチョくすぐり始めた。
「きゃっはっはっはーー!何してるのよぉーーー!!やめてぇーーー!!」
前後の美人尋問官の思いも寄らぬ攻撃に、綾香はパニックに陥った。
「どう?ここもとてもくすぐったいでしょう?」
前にしゃがみ込んだ美人尋問官が、制服のミニスカートの中に両手を入れ、前から綾香の太股をしつこくくすぐる。
「こっちもくすぐったいわよねぇ。」
後ろにしゃがみ込んだ美人尋問官も、制服のミニスカートの中の両手を入れ、後ろから綾香の敏感な太股やお尻をしつこくくすぐってくる。
「何言ってるの、こっちのほうがくすぐったいわよね。」
綾香の左右に立っている2人の美人尋問官が、くすぐったい腋の下や脇腹を、細い指でコチョコチョくすぐりながら言う。
「きゃはははははははははーー!!ひゃはははははははははーー!!」
綾香は、そんな美人尋問官の言葉に応える余裕はなかった。
全身を襲うたまらないくすぐったさに、綾香はただ、笑い狂うばかりであった。
「もう・・・もう・・・きゃはっはっはっはっはーー!!」
「言いますぅー!!ひっひっひ・・白状しますからぁーー!!」
「くっくっく・・・もう・・・きゃっはっはっはっはっはっはっはーーー!!」
今まで、死にものぐるいでくすぐりに耐えてきた綾香だったが、美人尋問官達の執拗なくすぐり責めに、とうとう耐えきれなくなった。
「白状するの・・・でもいいの?」
「あなたが白状したら、今度は恵美ちゃんが尋問されることになるのよ。」
「ひっひっひ・・・そん・・そんなぁー!!あっははっはっはっはーーー!!」
「白状して恵美ちゃんに恨まれたい?」
「それとも白状しないでこのままくすぐられたいの?」
「さあ、どうするの?」
美人尋問官達は、そう言うと意地悪そうに微笑んだ。
「きゃっはっはっはっはっはーー!!助けてぇー!!誰か助けてぇーー!!」
「残念だけど、誰も助けに来ないわよ。」
「ここは地下室で、その上防音設備も完璧なんだから。」
「だから、思いっきり泣き叫ばせてあげるわ。」
彼女達の指の動きは止まらない。
綾香のくすぐったい柔肌を、コチョコチョとくすぐり続けている。
「ひゃははは!!やっぱり・・・もうやっぱりだめぇーーーー!!」
(恵美・・・ゴメン!!)
もうくすぐり責めに耐えられなくなった綾香は、白状することにした。
「わ、私は・・・あっはっはっは!!・・・C・・・CDを・・・・」
そう言いかけたとき、綾香の口に何かが貼られた。
「うぐ・・・うぐうぐうぐ・・・・・」
それはガムテープであった。
「ウフフ・・・本当に白状できると思ったの?」
「そう簡単に白状させないわ。」
「それにしても、友達を裏切って白状するなんてひどい子ね。」
「でも、こうしておけば、白状できないから恵美ちゃんも助かるわね。」
「私達が、あなた達の友情の橋渡しをしてあげているのよ。」
「感謝しなさいね。」
「くっくっくっくっく・・・うぐぐぐぐ・・うぐぐうっぐ・・・」
(きゃっはっはっは!・・・そんな・・・ひどいわよぉ・・・)
綾香は彼女達に必死に抗議しようとしたが、言葉にならなかった。
「さあ、白状したくなったら白状しなさいね。」
「最も、出来たらの話だけれど。」
そう言うと、美人尋問官達はクスクス笑った。
「ほらほら、もっと笑って!!もっと笑い苦しみなさい!!」
「コチョコチョコチョコチョコチョコチョ・・・・・・・・」
彼女達の細い指が、綾香の身体中を這い回り続ける。
「うぐ・・くっくっくっくっくっくっくっくっくっくっくーーーーーー!!」
(きゃはははははははははははははーーーーーー!!)
綾香は、ガムテープを貼られた口を使って、くぐもった声で笑い続けた。
その内、口をガムテープでふさがれたままくすぐられていた綾香は、あまりのくすぐったさに涙を流し始めた。
「綾香ちゃん、泣かないで。」
「ほらほら笑いなさーい。」
美人尋問官達は、楽しそうに綾香の身体をくすぐり続けている。
長時間くすぐられてきた綾香は、耐えきれないくすぐったさと、息苦しさで気が遠くなってきた。
「くっくっくっ・・・くうううううううううっくっくーーーー!!」
(もう・・・もう狂っちゃうわよぉーーーーーーーーー!!)
しかし、美人尋問人達の指は止まるどころか、ますます激しく綾香のくすぐったい部分を、さらにくすぐり続けている。
たまらないくすぐったさのため、綾香は尿意を覚え始めていた。
何だかおしっこが漏れそうになってきた綾香は、必死にそれを我慢していた。
「うう・・・くくくくくくくうぐうぐっぐ・・・・」
(うう・・・おしっこ漏らしそう・・・・)
しかし、度重なるくすぐり責めに、否が応でも括約筋がゆるんでいく。
「うぐくく・・・・くくううくくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーー!!」
(もう・・・もうだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーー!!)
美人尋問官達のいやらしいくすぐり責めに、綾香はとうとう失禁してしまった。
刺激臭が辺りに充満し、透明な滴がしたたり落ちる。
「あら?この子ったら、気持ちよすぎておしっこ漏らしたみたいよ。」
「ほんとね。高校生にもなって恥ずかしくないの?」
「くっくっく・・・うくくくくく・・・・」
(くっくっく・・・恥ずかしい・・・・)
綾香は泣き濡れた顔を赤らめて恥ずかしがった。
「可愛いわね。」
「その恥じらいが本当の女子高生なのよ。」
「その恥じらいを忘れないようにね。」
美人尋問官の1人が、綾香の顔をのぞき込んで言った。
「さて、お漏らししたお仕置きに、気を失うまでくすぐり続けてあげるわ。」
「そうね。このままだと恥ずかしいでしょうから、失神させてあげる。」
「そうすれば、いくらお漏らししても恥ずかしくないからね。」
そう言い終わるが早いか、彼女達のくすぐり責めが激しくなった。
前にも増して、綾香のくすぐったい所を細い指でコチョコチョくすぐってくる。
「くっくっくっくっくっくーー!!くっくっーー!!くくくくくうぅーーー!!」
(きゃははははははははーー!!だめぇーー!!もうだめぇーーー!!)
磔にされた身体を小刻みに震わせて、綾香は苦しみ悶えた。
「くくくくくくくくくくくくくくくくーーーーーーー!!」
(いいやぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!)
美人尋問官達の絶妙な指使いに、綾香は一際大きい声を上げると、がっくりと首を垂れ、気を失ってしまった。
「なかなか頑張ったわね。」
「このままじゃあ不衛生だから、一度身体を洗っておいた方がいいわね。」
「一度降ろして洗ってあげましょう。」
美人尋問官達はそう言うと、磔になっている綾香の手足の拘束を解き、奥の部屋へと引きずっていった。
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