子供の目の前で |
「あおぉぉぉぉぉ・・・んんんん〜・・・」 みゆきが凄い尿意に悶え苦しんでいる。トイレが・・・トイレが恋しい!! 車の中で・・・必死でオシッコを我慢している!! 「オシッコがでるぅぅぅ」 もうオシッコがしたいなんてレベルではなくなった。 身体全体で排尿を促している!!利尿剤の尿意は絶大だ。それでもみゆきは必死でオシッコの出口を閉ざす。 「むううぅぅぅん・・・」 このままでは絶対出せない液体・・・アンモニアの混じった黄色くて、臭くて、汚い液体・・・オシッコ・・・ オシッコの出口がヒクヒクしている!!もう死ぬほどオシッコが出そうだ! 香織と剛はまた携帯トイレ探しに出ていた。剛も探してはいるが当然みつからないことを祈っている。 そして、ある不安が頭をよぎる。こうして外へ出ているうちに・・・ みゆきがオシッコをもらしてしまうかもしれない。車に帰ったらもうシートが大洪水になっていて、 みゆきが放心状態で座っているかもしれない。もうこのままなら間違いなくみゆきはオシッコをもらす! その瞬間が見られないなんて・・・一生後悔するかもしれない。せっかく利尿剤を飲ませたのに・・・ それに・・・夏とはいえだんだん日が沈み、暗くなってきた。 うしろの席から助手席がよく見えなくなるかも・・・ 剛は早く車に帰りたくて仕方がなかった。(見つかるなよ・・・)祈る思いだ。 「んふぅぅぅぅぅ」剛の願いどおりみゆきは死に物狂いでまだオシッコを我慢している。 また脂汗が吹き出ている。もう目がうつろになってきている。 (ああもう・・・もうだめ!!・・・ほんとに・・・ほんとにオシッコしたくて気が狂いそう!!) 「ああっ!!」「シッ」オシッコの出口が激しく痙攣し、収縮する。時折少量のオシッコが出てしまう。 「んぐぅぅぅ・・・くぅぅぅぅ」みゆきは死に物狂いでありったけの力を込めて、オシッコの出口を閉ざす!! 香織たちが帰ってこない!!車が動き出す。 「だめだ・・・つよし・・・帰るよ・・・ああどうしよう・・・」 (やったぞ・・・これで・・・これで・・・おもらしが見れる!!どうか・・・どうか オシッコもらしてませんように・・・) 香織と剛が車に帰ってくる。香織が助手席を覗き込む!!(さあどうだ・・・) 「うわ〜苦しそう・・・」(やった!!やったぞ!!しかし我慢強いな・・・)まだもらしていないようだ。 高まる鼻息を抑えきれず剛が車に乗り込む。そして香織も・・・「ないの?」ひとみが聞く。 「うん」「はぁ」もうひとみはあきらめの表情だ。「おかあサン・・・ごめん・・・」 「仕方ないよ・・・ありがとう・・・つよしくんも・・・」 みゆきがスカートの中に手を入れ身体全体を身悶えさせている。「あああっ!!」 「かおり・・・」みゆきが香織を呼ぶ。耳元で信じられない言葉を耳にする。 「かおり・・・おかあサン・・・もうだめ・・・もう・・・もう・・・オシッコ・・・ もうこれ以上オシッコ我慢できないの!!・・・もうオシッコもらしちゃう!!」 「おかあサン!!」 いよいよ・・・いよいよ・・・娘の目の前でオシッコをもらしてしまいそうだ!! 「ああああ〜オシッコがでるぅぅぅぅ・・・ごめんね・・・怒ったりして・・・ おかあサンも・・・一緒だね・・・トイレ・・・行っとかなきゃね・・・」 「だめだよあきらめちゃ!!おなかに・・・おなかに・・・出口に力入れて・・・ 絶対出しちゃだめ!!汚いものだしちゃだめ!!」 剛はそれを聞いて(汚くないよ・・・) そう、今の剛にはみゆきのオシッコは・・・黄色くていやらしい液体なのだ。 (さっきは見られなかった・・・見たいよ・・・はやく・・・はやく見たい!!・・・うくぅ) 香織がハンカチでみゆきの額の汗を拭く・・・ 「もうだめなの!!もう・・・だめ・・・で・・・でちゃう・・・でちゃうよ・・・オシッコが・・・ オシッコがでちゃう!!ああああぁぁ〜もうだめぇぇぇぇ!!」大きく喘ぐ!! 「ひとみぃぃぃぃはやくぅぅぅトイレに行かせてぇぇぇぇおねがいぃぃぃあああぁぁぁ〜」 「おばさん!まだ着かないの!?」香織がひとみに聞く。ひとみは黙ったままだ。 車はゆっくり動いてるものの、料金所は見えてこない。 身体がゆっくりと「放尿」へと導いていく・・・オシッコの出口を開いていく・・・ 「むうううぅぅんん・・・んくぅぅぅぅぅ・・・」 みゆきが力尽きそうだ!! もう間に合わない・・・あとは・・・どこまでオシッコの出口を閉めていられるか・・・ オシッコを止めていられるか・・・どこまで・・・子供達の目の前で・・・娘の目の前で・・・ オシッコをもらす瞬間を・・・1分でも1秒でも先に延ばせるか・・・もうパンティーの中で・・・ オシッコが放物線をえがくのは時間の問題だ。今度こそ・・・今度こそ力尽きて・・・ オシッコをもらしてしまいそうだ!!今度こそ醜態を晒してしまいそうだ!! 「はあ・・・あ・・・あ・・・ん・・・ん・・・」みゆきが大きく口をあけたまま固まっている・・・ あぶない!! 「んん・・・んぐぅぅう・・・でる・・・かおり・・・でる・・・オシッコ・・・ でる・・・オシッコがでるぅぅ」 オシッコの出口が崩壊寸前!! 「ああぁぁもうだめぇぇぇぇもうだめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 もうみゆきとオシッコとの壮絶な戦い!!恐るべし利尿剤の威力!! (んんん〜)剛の興奮も最高潮だ!! 「ぬううぅぅ!!でるぅぅぅでちゃぅぅぅぅ!!オシッコがでるぅぅぅぅぅぅ!!」 (もうやっちゃいなよ!!オシッコ!!我慢は身体に毒だよ!!早く見せて!!オシッコ!! すっごく気持いいよ!!我慢したあとのオシッコ!!) 極限まで我慢したあとのオシッコは「快楽の放尿」だ。 しかし今放尿してしまえば・・・子供達の前で放尿してしまえば・・・「屈辱の放尿」になる。 「ああああっ」「ジョジョ」出口が開いていく!!「んくうう!!」必死で閉じる・・・ 「んん・・・んん・・んふぅ・・・」みゆきがパンティーの中に両手を入れる!!「いや」みゆきが叫ぶ。 「おかあサン・・・だめぇぇぇ・・・オシッコしちゃだめぇぇぇ」 右手の中指と人差し指でオシッコの出口に蓋をする!! 「いやぁいやぁぁぁ・・・ああ・・・ああああ〜でる・・・でる・・・オシッコでるぅぅぅぅぅぅ!!」 みゆきがそのまま大きく脚を開く!!パンティー丸見え!! (おおおおおおお〜)剛が食い入るように見る!! 「ちょっと〜みゆきぃぃぃ」パンティーの中の手はもう凄い力でオシッコの出口を押さえつけている!! 剛がこっそり携帯でムービーを撮ろうとした。 「おかあサン・・・こら見ちゃだめ!!」香織がまた剛に目隠しする。 「かおりぃぃぃでちゃぅぅぅぅ」みゆきが叫ぶ。香織がみゆきに近づく。 (しめた・・・おおおお〜もらすぞ・・・ついに・・・ついに・・・もらすぞ!!オシッコもらすぞ!!) 「ああ・・・あ・・んんん〜んくぅぅぅいやぁぁぁいやぁぁぁ・・ああもう我慢できない!! オシッコ我慢できない!! おねがいたすけてぇぇぇぇぇ オシッコでちゃうぅぅぅぅああああぁぁぁぁ〜!!!」 「ブルブルっ・・・」震えが来た!!「あ・・・あ・・・ああああぁぁぁ〜」(だすぞ!!!) オシッコの出口に感覚がなくなり、生暖かい液体が勝手に出てきた!! 「あああいや・・・いやあああぁぁぁいやあああぁぁだめぇぇぇだめぇぇぇぇぇぇぇぇ!! ひとみぃぃぃでちゃうぅぅぅ・・あ・・ああ・・・ああああああああああああああぁぁぁぁ〜!!!!」 「ジュジュウウウ・・・」パンティーの中でくぐもった音がした!!出た!! ついに・・・ついにオシッコの出口がひらいてしまった!! 「ちょっと〜いやああぁ」ひとみが叫ぶ!!「おかあサアアアン!!」 「だめえええとめてええええ!!」2人が同時に叫ぶ!! (やったぁぁぁ!!おおおおおおおお〜)剛はとっさに携帯で撮りはじめた!! 「ちょっと〜なにすんの!!??」香織はとっさに携帯を奪った!! 「見ちゃだめ!!」香織は剛の上から覆いかぶさる。 「ああああああぁぁぁ〜」みゆきが悲鳴を上げる!! 止まった・・・オシッコが止まった!!このすごい量のオシッコを・・・ 利尿剤のオシッコを途中で止めた。!!奇跡だ!! 子供の目の前でオシッコをもらすなんて、絶対いや・・・オシッコもらしてたまるか・・・その執念だけだ!! まだオシッコの出口は閉まっている。 そしてみゆきは恐怖を感じていた。 (なに?・・・携帯で撮ろうとしたの?私がオシッコもらすとこ・・・怖い・・・ そんなの学校で誰かに見せられたら・・・よく止まってくれた・・・オシッコ!! でも・・・もうだめだ・・・もうだめ・・・オシッコもうだめ・・・かおり・・・ 剛君には見せちゃだめ!!) これが呼び水となりみゆきのオシッコは今まで以上に凄い力で出口をこじあけようとしている!! 身体が硬直して止まっている!!もう目はうつろだ!!もうオシッコの出口が痙攣している!! もうパンティーはオシッコでビチョビチョ!!シートも、オシッコの出口に蓋をしていた指も、 オシッコで濡れている!! 「う・・・うわあぁむぅぅぅぅ・・」 (ああもらしちゃう!! もうほんとに・・・ほんとぉぉにオシッコもらしちゃう!!) さっきの我慢は「もらしてたまるか」という思いの我慢。今回は・・・ 「おもらし」の瞬間ををどこまで先に延ばせるかの我慢だ!!もうおもらしは確定的!! そしておもらしへのカウントダウンが始まる。 |
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