ゴールドロジャー作品

行きたいのに、行けなくて

話4
この麦茶を飲ませて、更に・・・私の尿意を増させ、理由をつけてトイレに・・・行かせずに、おしっこを我慢・・・させて、私に「体育祭」に参加・・・させる、ことだったのだ!
そんな計画とは・・・知らず、私はただただ、ノドがかわいていたので・・・その麦茶を、一気に飲み干した。更に・・・
「もう・・・1杯、どう?ノド。カラカラ・・・なんでしょ?」
と・・・もう1杯・・・差し出され、断れずに・・・それも飲んでしまったんだ!
(その麦茶は、3人が・・・共同で作った、特製の・・・ものだった。
500ミリの、ペットボトルに・・・入れて、あったんだ!)
そんな・・・やりとりをしてると、
「あっ!もう・・・こんな時間。みんな、そろそろ集まってる頃だから・・・あたしたちも、行きましょ。」
と・・・委員長が、言った!
(え?ど〜いうこと?トイレは?それに・・・お腹だって、空いてるのに。)
そんなことを考えていると、気づいたときには・・・両脇から、委員長と仲のいい2人の女子に・・・腕を組まれ、「体育倉庫」の外にいた!

おしりが半ケツ・・・状態で、しかも・・・脱がされたブルマーを返してもらってないことと、裸足・・・たっだことに気づき、私が下を見ると・・・
「おしりなら、大丈夫よ!ちゃんと・・・パンツはかせて、隠しといてあげたから。」
と・・・委員長が、言った!「よかった。」と・・・ホっとしたのも、つかの間・・・もう1度、下を見て・・・確認すると、目に飛び込んできたのは薄いピンク・・・だった!
(えっ?これって・・・パンツ?だよネ?じゃあ、ブルマーは?それに裸足?・・・どうして?)
ふしぎそうな顔をして、考えてる私に・・・委員長は、更につづけた。
「何・・・ふしぎそうに、してるの?ブルマー・・・ちゃんと、はいてるでしょ?時間・・・ないんだから、ホラ・・・早く!」
と・・・私を後ろから、押す。
(だって、これ・・・パンツだもん!ブルマーじゃあ、ないもん。)
泣きそうな顔で、グズグズしてる私に・・・委員長は、怒りに満ちた表情で・・・私をにらみながら、信じられない・・・言葉を発した!


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