ゴールドロジャー作品

行きたいのに、行けなくて

話3
そんなこと考え、ボーっと・・・いていると、突然おしりに・・・痛みを感じた。
振り向くと、半ケツ状態まで・・・私のパンツは脱がされ、体育倉庫にあった・・・「棒」を持つ・・・委員長の、姿が・・・ありました!
その棒で・・・私のおしりを、ぶってたの。それに気づいても・・・私は、遅刻した・・・自分が悪いと、ぶたれることを・・・受け入れ、「覚悟」を決めました。
その後・・・3回ほどぶたれ、痛さによる・・・涙をこらえながら、私がうつむいてると・・・
「ゴメンね。痛かったでしょ?これでもう・・・遅刻の罰は、終わりだから・・・痛い思いをさせたお詫びに、これ・・・飲んでいいよ!」
そう・・・委員長が、言ってきました。

それは、「麦茶」・・・だった!
まだ・・・ぶたれたおしりが痛むので、パンツをはくことが・・・できず、半ケツ状態のまま、麦茶を飲もう・・・と、口にはこんだそのとき・・・3人が、ニヤっとした・・・表情をしたことに、私は・・・気づかずにいた。
なぜ3人が・・・そのとき、ニヤっとしたのか?そのワケは・・・


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