愛架作品

キケンな小道

第2話
「ぃゃーっはっはっはっはっ!!きゃあはははははぁっ」
男の手は奈菜の両方の腋の下をくすぐりまわしている。
「くすぐったいだろ。俺は女の子が無理やりくすぐられている姿がだいすきなんだ。」
おとこは下品な笑いをこぼしながらくすぐりつずける。
「やだぁっやぁああっ!!くすぐったいよぉぉーー!!」
奈菜は涙を流し首を左右に激しく振り乱しながら声をあげて笑い狂っている。
男の体重と太い幹に結ばれたロープによって抵抗はできない。それより腕を万歳の形にされているので、腋の下をくすぐりやすくされている。
「ふゃぁああーっはっはっはぁぁ!!くすぐったいっくすぐったいっ!!たすけてぇぇ」
男は奈菜の腋の下の窪みをクリクリとくすぐり、人差し指でいじくりまわし、ときには10本の太い指でいやらしくくすぐりまくった。奈菜は限界に達しそうだった。
「あひっあひゃぁぁぁ〜っははははははは、うひゃははははぁぁっっ!!」
すると男は奈菜の上着の中に片手を滑り込ましてきた・・・・。
「っ・・!!っきゃはあんっ!!」
突然の事で奈菜は大きく取り乱した。男は片方の手で相変わらずななの左の腋の下をこちょこちょとくすぐり、忍び込ませたもう一方の手で奈菜のブラをずり下ろした。
「ぃやーはははっ!ゃめてぇっ恥ずか・・・ぁぁ!!しいょぉ!!」
男は奈菜の未発達な淡い色の粒を右手の人差し指で転がした。
「っっくぅん!!やぁっ!さわっちゃぁあっ!!」
初めての快感に奈菜は大きくからだをのけぞらし、足をがくがく振るわせた。
「ぐへへへ・・・。気持ちいいんだろぅ??」
男は笑いながらななのぷくんと膨らんだ粒を愛撫している。
「ぃひゃぁぁぁ!!くすぐったぃぃっっ!!きゃはあああんっっ!!」
奈菜はくすぐったいような気持ちいいような刺激に襲われた。
男が乳首に触れる度、びくんびくんと体をふるわせ感じた。

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