キケンな小道 |
奈菜は中学一年生。顔は童顔だが体は育ちがいい。学校の帰りにいきなり男に声を掛けられた。 「きみかわいいねぇ・・・・。」 男は奈菜の全身を舐めまわすかのようにじっくりと見つめた。奈菜は不審に思い逃げ出そうとした。 「っ・・・・・まてって!!」 とつぜん男が形相を変えて奈菜の足をつかみ引きずり倒した。 「っきゃぁ!!」 奈菜は転んでしまった。男は奈菜にのしかかってきた。 「んはっ・・・・・おもぃ・・・・・。」 あたりは薄暗く、しかもたかくまで多い茂った雑草に中なのでとても人目に尽きずらい。男はポケットから持っていたロープを取り出し奈菜の腕を縛り上げた。しかもそれを近くにあった太い幹の機にくくりつけたので奈菜は身動きが取れない。 「ゃだぁぁあ・・・・・。はなしてっ・・・・やめてぇ!!」 奈菜は必死にもがいたが太った男の体はびくともしない。奈菜は泣きながら逃げようともがいた・・・・・。 「ないちゃだめだなぁ・・・・可愛い顔が台無しだぜぇ・・・」 男はにやにやわらって無防備な奈菜の腋の下に手を這わせた。 「!!きゃうっ!」 奈菜は突然の刺激に跳ね上がった。夏場なので半そでの制服は男の手の進入を簡単に許してしまった。 「ぐへへへ・・・・そうだ・・笑え」 男は指を動かして奈菜の腋をこちょこちょとくすぐった。 「あはははははははっきゃーはっはっはっはやっやめてぇ!!!!」 奈菜は笑い狂った。両方の腋の下に走る激しい刺激に。男の行為は次第にエスカレートしていく・・・・・・。 |
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