ピッケ作品

母乳マッサージ

4
「あはははははははははははは!!!」
「やっ!!やめてぇぇぇぇーーーー!!んあぁぁぁぁぁーーーー!!きゃははははははは!あははははははは!!」
筆からの刺激は、奈央の乳房を狂わせている。奈央は笑い狂いながら、首を左右に振り、逃れようと無駄な動きをするしかなかった。
「さて、そろそろオイルマッサージと行きましょうか」
小柴が言うと、男たちは奈央の乳房をくすぐっていた筆を離した。
「はあっ!はあ。。。もう…だめぇ…許して下さい」
奈央は息も切れ切れに懇願した。もうくすぐらないでほしい、いつもの家に、日常に戻してほしい。しかし小柴にはそんな気は毛頭なかった。
「クリームをふき取りましょう」
そう言うと、2人の男が湯気の立ちこめる蒸しタオルを持ってきた。
バサッ。
「ああぁーーーーん!!」奈央は艶めかしい声をあげた。蒸しタオルが2枚、奈央の乳房にかぶせられただけで、普段なら熱いだけにしか感じないはずだが、これまで乳房に受けたこそばゆい刺激が、奈央の乳房を敏感にし、くすぐったい刺激となってあらわれた。
「奥さん、お疲れさまでした。もう少しで施術が終わりますからね」
「ほ。。ほんとですか?」
「はい。次の施術が終了したら、お乳が出るようになると思います」
「そ、そうですか…きゃはぁあああああああーーん!!」
急に奈央が声を出した。原因は、奈央の両脇に陣取った2人の男が奈央の左右の乳房にかぶせられた2枚の蒸しタオルで、両手を使い、乳房のクリームをふき取っていたからである。
すっかり敏感になった奈央の乳房に、先ほどまでのくすぐり程ではないにしても、こそばゆい刺激が急に送られたので、心の準備ができていない奈央は、色っぽい大声を上げることになった。
「今クリームをふき取ってますからね。もう少しの辛抱です。」
「は…はい。。んんんんんーーーーーん!!やっぱりくすぐったい!!もうちょっとくすぐったくなくしてください!」
「我慢してください。乳が敏感になれば母乳も出やすくなりますから」
「んん! ふふっ! んふふふ!! あぁーーーーーーん! やっぱ駄目ぇー… 我慢できないあはは!」
ここで乳房を拭いていた男の一人が、柔らかい乳房をタオル越しに両手の中指でくりくりと揉みまわし、刺激し始めた。
「ひゃぁぁぁぁぁーーー!!あははははははははははは!!ち…ちょっとぉぉぉーーー!!くすぐったぁーい!!きゃはははははははは!!」
「奥さん、贅沢はいけませんよ。こちらも真面目にやってるのに…ちょっと君も奥さんにお仕置きをしてあげなさい」
そう言うと、もう一人の乳房を拭いていた男も、中指、人差し指を乳房に突き立ててくりくりと揉みまわし始めた。これで奈央の大きな乳房がタオル越しにくすぐりの刺激を受けることになった。
「きゃはははははははっははははは!!や…やめっ!!あはははははははあはははは!!もう無理ぃぃぃぃぃーーーーー!!!やめてぇー!やめてぇー!ストップストップ!!いやああああああああああ!!やめはははははははははははははははははははは!!ひゃはははははははははははははははははははは!!ああーーーーん!ははははははははははははははははははは!!くひいっぃぃ!!くひゅっ!!くひひひひひひひひひひひひひひひ!らめっ!らめっ!!ははははははははっははははははっははははは!!」
タオル越しでも奈央の乳房をクニュクニュっと揉みまわす施術市の指がかなりの深さまで潜りこんでいることが分かる。
「奥さん、もう私たちを困らせるようなことは言わないで下さいね。誓いますか?」
「誓うううううぅぅぅぅぅぅ!!誓いまふうううぅぅぅぅぅーーーーー!!あははははははははははははははっっ!!!だからやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーー!!!」
「………」
奈央の必死の懇願の言葉だったが、小柴はしばらく無言でいた。当然奈央の乳房にグニュグニュもぐりこみかき回す指は止まるはずもなく、奈央をくすぐり地獄から解放しようとしない。
グニュグニュグニュグニュ…
「ひぎゃははははははははははははははははは!!きゃははははははははははははははははははははははは!!ああーーーーーーーーーっ!!な…なんでぇぇぇぇぇぇぇぇl!!ち…誓うからああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ひゃははははははっははははははははは!!やめてよおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
巨大な乳房を勢いよくブルンブルンと揺らしてくすぐりから逃れようとするが、乳房に絡みついた指は、豊満な乳房のくすぐりのツボをグニュグニュと揉みまわし、奈央をくすぐり地獄から解放する気配は無い。
「今の言葉、嘘偽りはありませんね?嘘をついたらもっとこそばゆい目に遭ってもらうことになりますからね」
「本当よおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!きゃふっ!!きゃひひひひひひひひひひひ!!きゃはははははははははははははははははははははははははは!!本当ですってばああぁぁぁぁぁぁ!!ひゃああははははははははははははあははははははは」
「それならやめましょう」
「はははははははははははははははは!!おっお願いぃぃぃぃ!!っはははははははははははははははははははははははは!!はっ早くうぅぅぅぅっ!ひゃはははは!!早くとめてえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
「それではやめにしてください。そろそろクリームの拭き取りも終わったころでしょうし」
そう言うと男たちは奈央の乳房への執拗なツボ入れを止めた。
「はあっ…はあっ…」
奈央は乱れた呼吸を整えるのに精いっぱいだった。この時、すでに奈央の乳房に新たなくすぐりの魔の手が忍び寄ろうとしていた。
一人の男がローションのような粘着性のオイルを奈央の両方の乳房にたらし始めた。
「ひゃっ!…こ…これは…?」
奈央の乳房にオイルがたらされた。その光景はまるであんみつのアイスクリームに上からとろとろの黒糖をかけるように、乳首に垂らされたオイルは重力に従い、大きく丸い乳房全体に360度広がり、乳房全体をオイルでコーティングした。
「さて、マッサージも大詰めになて来ましたね」
2人の男が、オイルで覆われた奈央の乳房をそれぞれ片方ずつ、両手で揉みほぐし始めた。
グニュッグニュッグニュッ
ニュルッニュルッニュルッ
「ひゃははははははははははははは!!やめ…ッ…あははは!くひひひひひっ!ひゃははははは!!あははははははははは!!んはは…んふふふ…あふぁああはははははははははは」
「はふっっ!!ひゃひっ!!ひははははははっ!!ふひゅ!!ひぁっはははははははははははは!!ひゃひひひひひひひひひひ!!あひゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!あん!だ…だめぇ…んふふふふ!きひゃ!きゃはははははははははははははは!!」
両手でパンをこねるように、乳房をこねまわす。それでいて20本の指は柔らかい乳房にぐにゅっともぐりこみ、ピンポイントでくすぐりのツボを揉みまわす。オイルの滑りが良く20本の指がそれぞれ意思を持った触手のように、ニュルッニュルッと乳房にまんべんなく絡みついて、休みことなくこそばゆい刺激を送り続けている。
「ああっっ!!ひははははははっ!!きゃははははははははははははははっ!!お願い!!はひゅっ!!くひゃはははははははははははははは!!そ…そこはっっ!ひゃふふふふふ!!…だ…ダメだってばあぁぁーー!!くすぐったいってばぁーーーー!!ひぇっ!きゃふっ!ふひゃはははははははははははははははは!!」
「もう2人追加で施術しなさい」
小柴がそう言うと、さらに2人の男が、乳房のマッサージに参加した。これで奈央は先ほどから乳房をマッサージしていた2人に加え、更に2人のマッサージを受けることとなる。片方の乳房に2人ずつ、計4人分の指が奈央の胸に殺到する形だ。
「なっ!ちょっ!ちょっとひははははははははははははははははははっ!!」
40本の指が、オイルまみれの奈央の乳房をくにゅっくにゅっと刺激する。くすぐったくてすぐに逃げ出したかったが、両腕はベッドに押しつけられ固定され、大股を開いた足はそれぞれ1本ずつ男達にやはり固定されているため、自由に動く首を左右に振り笑い続ける以外になかった。
「死ぬっ!!しぬっ!!ひぬっ!!ひんじゃうっ!!ひんじゃふうぅぅぅぅぅ!!!ひぎぃぃ!!きゃははははははははははははははははは!!らめひぇぇぇーーーーーー!!ふひゃああっははははははははははははは!!ひゃぎゃあっはははははははははははははは!!あはははははははははははははははは!!ははっははっははっ!!はひゃああははははははははははっははっはははははははははははははは!!はああぁぁぁぁっはははははははははははははは!!」
40本の指による乳房への刺激。まして、オイルがニュルニュルと指の動きを滑らかにしているので、今日奈央が受けたどのマッサージよりもくすぐり効果は抜群であった。
「やはりこのマッサージは効果が抜群ですなぁ。今までいろいろな奥さんに施しましたが、ここまで来ると例外なく笑い狂ってましたね」
「でひゃひゃひゃはははははははははははははははははは!!ふひゃはははははははははは!!ひゃめへぇぇぇぇぇひゃははははははははははははっひゃへぇぇぇっ!!はははははははははははははははっ!!はあああぁぁぁぁあぁぁぁああぁぁぁぁぁっ!!くっ!くすぐったぁーーーーーーーーいっ!!!」
「いったん止めてください」
そう言うと、男達の手が止まった。小柴はオイルを奈央のかわいい臍の穴に垂らした。たちまち臍の穴がオイルで満たされた。
「はあっ!はあっ…な、何を」
小柴は奈央の臍の穴に人差し指を突っ込んでぐりぐりとかき回し始めた。
「にゃほっ!!にゅひゃはははははははははっはははははははは!!やめてぇーーーー!!お願いーーーー!!くすぐったいってばあぁぁぁぁーーーー!!ははははははははは!!んふふふ!!んはははははははははははは!!あははははははは!!おへそはぁぁぁぁぁ!!きゃふぁははははははははあは!!違うわよぉぉぉぉぉぉ!!ひぇひゃはははははははははははは!!そこ駄目ぇぇぇぇぇぇぇぇーーー!!あはははははははははははっははははは!!」
「お臍とお乳の出は実はつながりがあるんですよ、ここもきっちり刺激を加えないとですね」
小柴は器用に奈央の臍をくにゅくにゅとかき回している。お臍の穴も相当くすぐったがりらしく、ただでさえくすぐりにより体中が敏感になっている奈央には耐えられるものではなかった。小柴は人差し指を臍の穴でくにゅっくにゅっとかき回したりして、穴の側面の壁に緩急をつけながら様々な刺激を加えていった。
「ああぁぁぁぁぁぁぁっ!!ははははははははははははははは!!きゃはぁぁぁっはっははははははは!!や…やぁっ!!ふひゃはははははははは!!ひゃははははははははあはは!!!ほんとに!!あははははははあははははは!!ほんとにもう駄目ぇぇぇーーー!!あひゅひゃはははははははははははは!!きゃははははははははははははははは!!ふはははははははははははははははははははは!!きゃぁぁぁーーーー!!!ははははっははははっきゃははははははははははははは!!あひぃっ!!あひひひひひひひひひひひ!!にゅははははははははは!!はははははははははははははははははは!!」
「ふむ…だいぶ臍の穴も刺激をしたので、君たちも取りかかりなさい」
小柴は足を押さえている2人に指示した。2人はオイルを使い、足の裏をクニュクニュと揉みまわした。
「あひゃははははははははははははは!!ちょっとぉーーーーー!!きゃはははははははははははははあっはははははは!!やめてぇーーー!!ぬひゃはははははははははははははは!!許してぇーーーーー!!」
足の裏を20本の指が縦横無尽に這いまわる。乳房以外にもくすぐりの手が伸び、奈央は慣れることなく、笑いの地獄の真っただ中で半狂乱になるだけであった。
「はははははははははははははははははははっ!!あははははははははは!!きゃはははははははははは!!ははっははっはははははははは!!んんんんんんんんーーーーーーー!!」
更に、乳房をくすぐっていた男たちが腋の下を刺激し始めた。
「にゅはははははははははははははははは!!ひゃはははははははははははは!!でへへへへへへへへへへへへ!!」
オイルまみれの手が、腋の下にもぐりこみ、ぐにゅぐにゅとかき回すたびに、奈央は笑い狂い、奇声をあげた。
「では下半身のツボも刺激しましょうか」
そう言うと、足を押さえている二人による、オイルを使った太ももの揉みまわしが始まった。
「らめひぇひぇーーーーーー!!ひゃははははははははははは!!んんんんんんはははははははははははは!!」
柔らかいむっちりした太ももをくにゅくにゅとツボ入れするたびに、言葉にならない奇声が発せられる。
「ひひっひひひひひゃははははははははは!!あっははははははははははは!!!きゃはははははははははははははははははは!!ああああっーーーーー!!」
それだけでは終わらない。太ももを刺激していた指は、奈央の太ももの付け根のビキニラインに達し、そけい部をクニクニと刺激し始めた。
「はははははははははははははははは!!く…くすぐったぁーい!!あははははははははははははははははは!!ひぇはははははははっはははははははは!!」
いくら暴れようと、両足は男たちによって押さえられているので、下半身をわずか数センチほど浮かせる形で、上下運動をすることしかできなかった。
そけい部に指をもぐり込ませると、小刻みに振動を加えたり、クニュクニュと揉みまわしたりして、慣れることのない刺激を送り続けた。
「そこはぁぁぁぁぁぁはははははははぁぁぁぁ!!おっぱい違うよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!はははははははははははっはははははははははは!!」
「そけい部のリンパは乳房とも関係が深いのですよ。
丁寧に揉む必要がありますね

「あひゃはははははははははぁぁぁ!!やめふぇぇぇぇぇぇぇへへへへへぇぇぇ!!もうダメぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!はははははははははははは!!はははあはあはあはあ…にゅはははははははははははははは!!」
「ではそろそろ次に移ります。」
小柴が言うと、男達はそけい部のマッサージを止めた。
「ひゅう…はあっ…はあっ…い…いつ終わるんですか?」
「ちょっと一回ひっくり返しましょうか」
「え…?な…何?何するんですか?」
奈央の問いかけにも答えず、男達は仰向けで寝ている奈央をうつぶせにひっくり返した。
「ああん。ちょっとぉー」
相変わらず両手は顔の前でがっちり押さえられ、両足も二人の男に片方ずつ押さえられている状態だった。
丸みを帯びた背中の艶めかしさはこの上なかったが、何よりも男たちの目を引き付けたのが、ぴちぴちのTバックが食い込んだ豊満な巨尻である。巨大な果物みたいにぷりんとした尻は、先ほどまでくすぐられていたせいか、ほんわかと温かみを帯びているかのようだった。
小柴は奈央の背中を人差し指でつぅーーっと撫で下ろした。
「ああぁぁぁぁぁぁーーーーん!」
「それではここはどうですかな?」
そう言うと、奈央の背中の上から下全体を、小柴は人差し指でツンツンつついた。
「きゃははははははははははははは!!あはははははははははははははは!!」
更に、別の男たちが奈央の背中をマッサージの感覚で揉み始めたのだ。
「あははははははははぁぁぁぁぁぁーーはははははは!!もう…ゆるしてぇぇぇぇぇ!!」
肩甲骨の内側をグリグリと揉みほぐす。マッサージをしているだけだが、全身がくすぐったがりになった奈央にとっては耐えがたいくすぐり以外の何物でもなかった。
小柴は奈央の背中にオイルを掛けると背中を這いまわる指が滑らかになった。
「きゃふぁふっ!!ふひゃははははははははははははははははははははははは!!!」
背中を襲う、突然のくすぐりの刺激に奈央は耐えられるはずがなかった。
「やめっ!!きゃははははははははははははははははははは!!死ぬ!!死んじゃうぅぅ!!はははははははははははははっはははははは!!やめてやめてっ!!あははははははははははははははっ…ははっははははははははは!!」
笑いながらの懇願が効いたのか、男達の背中へのくすぐりは止まった。
「ふぅっふぅっ…はひゃはははははははははははははは!!」
息を整えているところで、新しい刺激が奈央を襲った。足を押さえていた二人が、奈央のむっちりとした太ももをこちょこちょとくすぐり始めたのだ。
「ひゃひゃははははははははははは!!ふひゃははははははははははははは!!」
太ももの手は、上に上がっていき、奈央のぷりんとした巨尻をくすぐり始めた。
「にひぇへへへへははははははははは!!やめははははははははははははは!!」
こちょこちょと尻を撫でまわしているだけだが、マシュマロのように弾力のある尻は、わずかに指が触れるだけでもめり込み、更にくすぐったさで尻を振り回そうとする奈央の動きも相まって、いやらしくぷりんぷりんと尻が踊っている。
更に男達は太ももから尻にかけて指でツンツンつつき始めた
「にゃはぁぁぁぁぁ!!にゃははははははははははは!!やはははははひゃははははははははははははははは」
ツンツンしてたかと思えば、不意に太ももをクニュクニュと揉みまわし始めたり、
「にゅほほほほほほほほほほ!!でへへへへへへへ!!はははははははははははは」
豊満な尻もくにゅっくにゅっと的確にツボを揉みまわし始めた。
「お尻はぁぁぁぁぁ!!あはははははははははははははは!!」
更にそこにオイルが加わり、豊満な太もも、尻が、いやらしくてかてか光った。
奈央の尻にあるくすぐりのツボに、器用に指がグニュっともぐり込むと、男達の指は一層活発になり、くりゅっくりゅっと揉みまわされる尻がいやらしくくねくねと指に沿って形を変えていった。その度に奈央は艶めかしく尻をぷるんぷるんと振り回した。
「はははははははは!!らめっっ!!らめっれ!!きゃははははははははははははは!!もうっ!!げんかいっ!!ひゃはははははは!!」
「ではみなさん、一旦やめてまた乳房のマッサージにとりかかってください」
小柴が言うと、再び奈央は仰向けの状態にひっくり返され、固定された。
「ひょっ…ひょっと…待って…」
しかし小柴は聞く耳持たずに、
「では始めてください」
その言葉を合図に、再び4人がかりでの乳房の揉みまわしが始まった。
「にゅへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーー!!にゅははははははははは!!ははっははっはははははっはははははっはははははははははは!!あひゃはああああぁぁぁぁぁーーー!!やはっ!やははははははははははは!!ちょっとっ!!ははははははははは!!休ませっ!にゃははははははははははははは!!おねがっ!!はひゃひゃひゃひゃははははははははははは!!はははははははははは!!くるしっ!!ふひゅっ!!はははははははははは!!ひゃはっ!!きゃははははははははははは!!ひゅっ!!ふはははははははははは!!」
4人がかりで男達が乳房のくすぐったいツボに指をめりこませ、クニュクニュとくすぐる。散々同じ刺激を加えてきたが、40本の指は突くツボを変えながら乳房をこねくり回すので、奈央にとって全く同じ刺激というのは皆無である。40本の指の分だけ、刺激するツボの組み合わせが変わるので、無限の組み合わせ、まさに無限のくすぐり地獄に落とされたような感覚であった。
「んんんんんんーーーーーーー!!ひゃははははははははは!!んはははははははははははは!!
おねがぁあああい!!いひゃははははははははははは!!おねがいだからぁぁぁぁぁ!!ひゃふぁはははははははははは!!ふひゅぅぅぅぅぅぅぅ!!
ひゃひひひひひひ!!ギ…ギブゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!あはははははははははは!!ギブアップだってばぁぁぁぁぁぁ!!くすぐったぁぁぁぁぁぁぁーーーいっ!!!あははははははははははははは!!」
「ギブアップとは…一体何のゲームと勘違いしている事やら…でももう少しですからね」
既に絶え間ない刺激によって半狂乱になっている奈央にその言葉は聞こえるはずもなく、彼女にとって無限に近い時間を、この胸への耐えがたい刺激とともに送らねばならなかった。そして…
「うん。いいでしょう。終了してください」
男達のマッサージはようやく終わりを迎えた。
「奥さん、お疲れさまでした。これでお乳の出がだいぶ改善されたと思います」
小柴が説明するが、奈央は意識を正常に戻すのに精いっぱいで、とても答えている余裕などなかった。
「では…」
小柴は名奈央の両乳首をつまみあげた。すると…
「ピュッ…ピュッ…」
奈央の両胸から母乳が勢いよく出た。
「こ…これは…?」
ようやく我に返った奈央が驚いて自分の乳房から出る母乳を見ていた。
「うん、治療は成功ですね。よかったよかった」
こうして奈央の母乳が出ないという悩みが解消された。
その夜。奈央は四男に母乳をあげていた。それを見ていた夫は良かったと思う反面、少し気になっていた。
「奈央、どうしたんだい?なんか笑うのを我慢しているというか…今にも笑いだしそうな顔をしているけど…」
「なっ…何でもないわよ…くっ…んっんふふっ!出が良くなったからびっくりしているだけよ」
母乳は出るようになったが、昼の余韻はまだ残っているようで、赤ん坊の乳首を吸う時の舌がくすぐったく感じているらしい。
「奈央…ところでさ…僕も触りたくなってきちゃったな…ちょっとだけいいかい?」
「ひぇっ!今はダメよ。また今度にして、お願いだから」
今胸を揉まれたら、昼の余韻で、我慢できない笑いがこみ上げてきてしまう。それだけは何としても避けなければならない。
「わかったよ…奈央。ところで今日のマッサージは良かったろ?こんなに効果あるんだったらもう少し早く行くべきだったよね」
「え…ええ…そうね…」
「ちなみにマッサージの小柴先生は母乳以外にもいろんなマッサージをやっているらしいんだ。また奥さんもどうぞだってさ」
「う…もうしばらくはいいかな…」
その後、この奥さんが再び小柴の元を訪れる事になるかどうかはまた別の話である。

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