美女たちの危険なアルバイト |
1)
「きゃあーっははははははは!!や、やだ!おねえちゃんごめんなさいぃー!!」
そしてアルバイト当日、わたしは上は黒いタンクトップ、下は白いヒザ丈のフレアスカートを着て出かけました。
「よし、じゃあ始めるよ。時間は一応10分ということで・・・・・・開始!」 「きゃははははははははは!!そんなのおー!うはははははははははー!きひひひひひひひ!い、言えませぇーん!!」 「正直に言ったらお給料アップするよ。どうせ同じ時間くすぐられるんだから少しでもいっぱいお金ほしいでしょ?」
「あはははははは!!おなかですぅ!ひゃーっはっはっはっはっはっはっはっは!!おなかが一番だめえぇーへへへへへへへへ!!ぎゃーっははははははははははははは わたしは里崎さんの言葉に誘導されて思わず一番の弱点を言ってしまいました。 次の瞬間、里崎さんの両手がわたしのおなかに移動しました。 「うひゃはははははははははー!!ぎゃっはっはっはっはっはっはー!!し、死ぬぅ!ぐははははははははははは!!うきゃーっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!!くすぐったあーひゃははははははははははははは!!おなかはだめえぇー!!ぐひゃはははははははははー!!」
もう何分経ってるのか考えられないくらい、頭の中は真っ白です。 休みなく続く強制笑い地獄に耐え切れず、わたしの体からは変な汗がいっぱいにじみ出てきました。 おなかはヒクヒク痙攣し、大きく口を開けて笑わされているので止めることのできないよだれが流れ、目からも涙があふれ続けます。 だけど動けないわたしにできることは、里崎さんの手が止まるまでの10分間ひたすら笑わされ続けることだけです。 「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃー!!ぐははははははは!も、もう変になっちゃううぅー!!ぎゃーっはっはっはっはっはっはっは!!いやあああああっはっはっはっはっはー!!苦しいいー!ぶひゃはははははははははは!お、おなかがちぎれるぅー!きゃははははははははははははは!!」 「・・・よーし、10分だ。おつかれさん。」 20分以上に感じた10分がようやく終わり、里崎さんはくすぐるのをやめました。 「・・・はあっ!・・・はあっ!けほっ!」 わたしは汗とよだれと涙で全身びっしょりですが、とにかく酸欠状態なので息を整えるのに必死でした。
「・・・これでバイトは終了だけど、最後に記念写真を撮らせてもらうよ。」 「えっ!?」 わたしは想像もしていなかった言葉にキョトン顔になりましたが、里崎さんはそんなことおかまいなしでおもむろにデジカメと、洗濯バサミの付いた2メートルくらいのヒモを2本持ってきました。 「ちょ、ちょっと待ってください!写真なんて撮らないでください!!」 「だめだめ、ウチの資料として残しておかないといけないから。」 里崎さんはそう言うと、わたしの着ている黒いタンクトップの裾を持って首までめくり上げました。 すると、黒いタンクトップとは正反対の白いブラジャーが丸見えになりました。 「きゃあああああああー!!やめてくださいー!!」 わたしは動けない体を震わせて、顔を真っ赤にして叫びました。 里崎さんは次に洗濯バサミの付いたヒモを2本持ち出し、洗濯バサミをわたしの白いスカートの前側の左右2箇所にはさみました。 そしてヒモをわたしの肩の上から後ろへ回し、そのまま下へ引っ張ると洗濯バサミにはさまれたスカートが上へめくり上がり、ブラジャーとおそろいの白いパンツも丸見えになりました。 「い、いやあああああー!だめ!ホントにやめてください!!パンツ見ないでぇー!」 里崎さんは2本のヒモを、わたしが固定されてる十字架に縛り付けてしまいました。
これで里崎さんがヒモを放しても、スカートはめくれた状態を保持するようになりま 男の人にブラジャーもパンツも見られ、わたしは恥ずかしくて恥ずかしくてたまりません。 だけどいくら恥ずかしくてもわたしはスカートを押さえることはできません。 「やめてください、お願いします!み、見ないでぇ!!恥ずかしいー!!」 「おぉ〜、かわいい下着だね。」 里崎さんはデジカメで、顔を真っ赤にして泣いているわたしの顔のアップ、Cカップのおっぱいを優しく包んでいる白いブラジャーのアップ、ブラジャーとおそろいの純白パンツのアップ、おへそから上の上半身、そして頭からつま先までの全身写真を撮影しました。 「きゃあああああ!だめえー!!写真だけはだめえぇー!!」 「よしよし、次で最後だからね。」 里崎さんはなだめるようにそう言うと、今度はわたしのブラジャーのカップ部分をペロンと上にめくり上げ、さらにパンツをヒザの上くらいまでズリ下ろしました。 すると当然今まで下着が隠していたおっぱいも、女の子の一番恥ずかしくて一番大事な部分も丸見えになりました。 「い、いやああああああああぁぁぁぁぁぁぁー!!!」 わたしは今までの人生で初めて出したくらいの大声で叫びましたが、里崎さんは全くやめる気配はありません。 「どれどれ・・・シミチェックをしよう。」 やめるどころか今度はズリ下ろしたパンツを手にとって、おしっこのシミの確認を始めました。 「きゃああああああ!!やめてええぇっ!そんなトコ見ないで下さいぃー!!恥ずかしいよおぉぉぉー!!」 「うん、うっすらとシミを確認。まだ新しいパンツだね。」 今日のパンツは先月買ったばかりで、5回くらいしかはいてないパンツです。 シミの確認が終わると、今度はシェービングジェルとシェーバーを持って来て、ジェルを手に取り女の子の大事な部分に塗り始めました。 「いやあああああぁぁぁぁぁー!!や、やめてっ!剃らないでー!!助けてえ!だれか助けてえええぇぇー!!」 次に何をされるのかはすぐに分かりましたが、抵抗できないわたしはこのとてつもない恥ずかしさに耐えるしかありません。 里崎さんはシェーバーで、女の子の大事な部分の毛をキレイに剃ってしまいました。 「よし、この写真を撮ったら今日のバイトは終わりだよ。」 里崎さんはまたデジカメを手に取ると、おっぱいのアップ、毛を剃られてツルツルになった女の子の大事な部分のアップ、全身写真を撮影しました。 「グスン・・・もう・・・グスン・・・もう許して・・・ください・・・。」 わたしはもう叫ぶ気力も無くなって、ただただ泣くだけになりました・・・。
わたしは十字架から開放されて、ようやく体に自由が戻ってきました。 「う・・・うぅ・・・うえぇん・・・。」 すすり泣きながらパンツをはき直し、ブラジャーの位置を直していると、里崎さんが給料袋を持って来ました。
「アルバイトだからね。ちゃんとお給料は払うよ。佳奈ちゃんはくすぐられる姿がか わたしはとてもそんな気分ではありませんでしたが、言う通りにしないとまた何かされそうで怖くなったのでお金を数えました。 「・・・・・・はい・・・ちゃんとあります・・・。」 「うん、それは佳奈ちゃんのバイト代だから好きに使っていいよ。」 「あの・・・・・・写真はどうするんですか・・・?」 「ん?ああ、写真ね。佳奈ちゃんが今日ここで体験したことは、ただのアルバイトだということで理解してくれるなら何もしないよ。だけどもし佳奈ちゃんがこのことをだれかに教えたり警察に話したりしたら、その時は家や学校に写真を送るし、インターネットにも公開することになるからね。」 「ひっ・・・わ、分かりました。絶対だれにも言いません・・・。」 わたしは里崎さんの思い通りに口も封じられてしまい、完全に泣き寝入りさせられました。 「喫茶店まで送るよ。バイトは終わったから何もしないよ。おいで。」 喫茶店までの車内、わたしは怖くて声も出せずにずっと震えていました。 20分後、喫茶店に車が着くとわたしはすぐにドアを開け、逃げるように外に出ました。 「佳奈ちゃん!」 わたしはビクッとして恐る恐る振り返りました。 「じゃあね。もしまたお金が欲しくなったら連絡ちょうだい。」 そう言って運転席からわたしを見送る里崎さんの姿は、さっきまでわたしにあんなことをしてた人とは思えないくらいさわやかな笑顔をしたビジネスマンでした。 |
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