くすぐりマニア作品

影山さんの私生活
第1章

第2話 くすぐり処罰
「以上で定例報告を終わります」
 組織の定例報告を全て終えた清水は、マイクを組織の首領である水沢に渡して、皆がいるテーブルまで戻った。
「さて、今日は定例の報告の他に、面白い催し物を用意している」
 清水の定例の報告会を終えたあと、水沢がマイクを握って言った。
「先日、F/M部門において制令違反者が出た。彼女らは組織に報告する事なく、奴隷を隠していた。そこで彼女達には、一級の処罰を与える事とする。まずはスクリーンを見て頂こう」
 水沢がそう言うと、大きなスクリーンに、テーブルの上に仰向けに寝かされた、6人の色取り取りのボディコン姿のセクシーな美女が、1人づつ次々と映し出された。
 彼女らは6人とも、色っぽい色取り取りのボディコン姿のまま、テーブルの上に両手足を広げたX字の形で、しっかりと手脚を拘束されていた。
 ボディコンと言っても普通のボディコンではなく、長袖で超ミニの薄い布製の身体に、必要以上にピッタリと張りついている、とてもセクシーな超ボディコンである。
 身体にピッタリとフィットしているため、彼女達の大きく柔らかい乳房の形が、くっきりと浮かび上がっている。それに乳首の突起もくっきりと浮かび上がっている。
 超ミニ状になっているスカート部分からは、パンティーが見えそうで見えないギリギリのラインまで、大股開きに拘束されているために、ムチムチした柔らかそうな太股が剥き出しになっていた。
 彼女達はその薄い布の超ボディコンの上や素肌を、がら空きになっている首筋・腋の下・二の腕の内側・脇腹・臍・下腹部・太股の内側と外側・足の裏などを、小さなマジックハンドでコチョコチョとくすぐられていたのである。
 普通でもくすぐったいのに、身体にピッタリとフィットした超ボディコンの上や、薄い布から出ている敏感な素肌を、小さなマジックハンドで、くすぐったい部分をコチョコチョくすぐられるのは、想像を絶する苦しみであった。
「きゃやっははあっはははあはぁぁあははははははああああああ〜!!」
「あひひひいひいぃぃいぃ〜!!くっくっくっく・・・くすぐったいいいいい〜!!」
「もう・・もうダメぇぇぇぇ〜!!狂っちゃうぅぅうう〜!!ひひっひひいぃぃぃいいい〜!!」
「腋がぁぁぁああぁぁ〜!!あっはっはぁああぁぁ〜!!腋が攣っちゃうぅぅぅぅぅ〜!!」
 小さなマジックハンドが彼女達のくすぐったい腋の下をこちょこちょとくすぐる度に、
薄い布のボディコンに包まれた豊満な乳房が、くすぐったそうにブルブル震える。
「あっはっははああああ〜!!死ぬうううう〜!!くっくっく・・いやあああああ〜!!」
「くすぐったいいい〜!!ひっひ・・なんで・・なんで動けないのよおぉぉぉぉ〜!!」
「いやああああん・・くすぐたあああああいいぃ〜!!でも動けないいいぃいぃ〜!!」
「あっはっはっはああああ〜!!やだやだあああああああ〜!!もういやぁぁあぁ〜!!」
 ボディコン美女達は何とか小さなマジックハンドのくすぐりから逃れようと、X字に拘束された身体を必死にゆするが、手足の拘束は堅く、どんなに身体をゆすろうとも、X字のまままったく動けなかったのである。
「助け・・・・きゃははああぁぁぁ〜!!助けてくださあああぃぃぃ〜!!」
「あっはっはあ〜!!ひっひ・・苦しいぃ・・・苦しいですぅぅぅぅぅ〜!!」
「いいいいひっひっひいいい〜!!死ぬうううう〜!!死んじゃうううう〜!!」
 超ミニ状になったスカートから伸びている美しい脚が、
 小さなマジックハンドのくすぐりに、くすぐったそうにピクピクと痙攣し、くすぐったい足の裏も、小さなマジックハンドにこちょこちょとくすぐられる度に、くすぐったそうにきゅきゅっと収縮し、可愛い足の指がくねくねと蠢く。
「もうううううう〜!!もういやあああああああああっっはっはあっははっはっはあああ〜!!」
「こんなの・・・・こんなのいやよおおおおおおおおおお〜!!」
「やめてえええええ〜!ひいいいいいひっひっひっひいひいいいいいいいい〜!!」
「何でもおおぉ〜!!あっはっははぁぁあ〜!!何でもするからぁあああ〜!!」
「くっくっく・・・ひっひっひ!!お願いぃぃ〜!!お願いいいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜!」
 髪の毛を振り乱して笑い狂いながら哀願する彼女達の豊満な身体を、小さなマジックハンド達は、容赦無くこちょこちょとくすぐり続ける。
「あひひぃぃぃぃ〜!!私がああああ〜!!私が悪ぅございましたああぁああ〜!!」
「きゃっはああ〜!!だから・・・だから助け・・・きゃああああっはははあああ〜!!」
「お願いですううぅ〜!きゃっははぁ!!助けて・・・助けてええええええぇ〜!!」
「きゃはっははあああああああ〜!!いやああああっはっははははああああああ〜!!」
 次々に映し出される色取り取りのボディコン美女達は、薄いボディコンの上からでも手に取るように分かる、豊満な乳房を激しくブルブルと震わせ、悩ましい下半身やそれにX字に広げたままの両手足を、くすぐったそうに激しく痙攣させて、大声で笑い狂っていた。
「ほほう・・・なかなかいい身体をしてますねぇあの揺れる乳房がなかなかそそりますねぇ」
 いやらしく舌なめずりをしながら、モニターを見ていた花山が、今にも涎を垂らしそうな表情で言った。
「彼女達はF/M調教師の中では、なかなかの地位らしいよ。しかし、笑いすぎて美人が情けない顔になっているな」
 グラスに注がれた酒を飲み干して、清水が言った。
 身動きできない身体を、小さなマジックハンドにこちょこちょくすぐられる苦しみに、美しい顔がくすぐったそうな笑顔で歪み、たまらないくすぐったさに、美しい目から涙が、半開きになった口からは涎が垂れている。
「彼女達・・特にリーダーであるこの女性は、ある特定の男を付け廻し・・そのうえ自分の肉体を武器に部屋に誘い込み、拉致監禁した。まだそれだけなら、なんとか大事に至らずに済むがその後だ。拉致した男によく似た男に強盗をさせ、拉致した男を指名手配にするとは・・・おかげでどんなにこっちで手を廻した事か・・・それに、この事を彼女達は組織に隠していた・・・これが一番な罪だな」
 水沢は疲れたようにそう言うと、わざと大きく溜息をついた。
「次にこの女性達だ。」
 水沢の言葉と共に、スクリーンが切り替わり、ボディコン美女達が消えたかと思うと、
今度は長袖ブラウスに超ミニスカート、そのうえにエプロンをかけた、3人の保母姿の美女達が映し出された。
 彼女達3人も、ボディコン美女と同じく、その姿のままテーブルの上に両手足を広げたX字の形で、しっかりと手脚を拘束されていた。
 長袖ブラウスとエプロンの上からでも、豊満な乳房の形が分かる事から、なかなか乳房が大きい事が見て取れる。
 超ミニスカート部分からは、パンティーが見えそうで見えないギリギリのラインまで、
大股開きに拘束されているために、ムチムチした柔らかそうな太股が剥き出しになっていた。
 彼女達3人はX字で身動きできないまま、がら空きになっている首筋・腋の下・二の腕の内側・脇腹・臍・下腹部・それにムチムチした太股の内側と外側・足の裏などを、小さなマジックハンドでコチョコチョとくすぐられていたのである。
 X字にきっちりと拘束され、まったく身動きできない状態で、小さなマジックハンドにくすぐったい部分をコチョコチョくすぐられることは、彼女達にとって耐えがたい苦しみであった。
「ひっひっひいいいいい〜!!きっきいいいいいいいいいやはははっはああああああ〜!!」
「あはふふあふあああ〜!!やめぇぇぇぇぇ〜!!やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜!!」
「私達があああああ〜私達が何・・・・・何したって・・・あふあっははははぁぁあ〜!!」
 セクシーな姿の美人保母達は、何とかくすぐったい小さなマジックハンドから逃れ様と、
X字に磔にされた身を揉むが、ボディコン美女同様、手足の拘束は堅く、くすぐったそうに身体をピクピクと小刻みに震わせるしかなかったのである。
「くっくっく・・・苦しいぃいいい〜!!くす・くすぐったああああああぃぃぃ〜!!」
「お許し・・・ぃぃぃひひぃぃっひひ〜!!お許しをおおおおおぉぉ〜!!」
「あひひひいいいいい〜!!身体中がぁぁあ〜!!身体中がくすぐったいいぃぃぃい〜!!」
 長袖のブラウスの上にエプロンをかけた上からでも、はっきり見て取れる大きな乳房が、
小さなマジックハンドがこちょこちょと彼女達の豊満な身体をくすぐる度に、乳房が笑っているように、ブルブルと激しく震えている。
「あっはぁああぁぁあ〜!!もぅぅ・・・・もううううダメぇぇええぇええぇぇ〜!!」
「お願い・・きゃっはぁあああはははあああ〜!!お願いですからぁああぁぁあ〜!!」
「脚がぁああぁぁあ〜!!脚が攣っちゃうぅ〜!!ぁああぁぁっはははははぁぁああぁぁ〜!!」
 ミニスカートから伸びているムチムチした太股や綺麗な足が、小さなマジックハンドにこちょこちょされる度に、何かの生き物のように、クネクネピクピクと妖しく蠢く。
「くくっくっくっくううぅぅ〜!!しし・・・死んじゃうぅぅぅぅぅうううう〜!!」
「私がぁああぁぁ〜!!あっはっははぁぁぁああぁぁぁああぁぁぁああぁぁあ〜!!」
「私が悪かったですううぅぅぅぅ〜!!だからぁぁあ〜!!くははははぁぁあ〜!!」
「お願いいいいいい〜ひっひっひいいぃぃ〜!!くる・・・苦しいいいいいい〜!!」
「あはっはははぁああぁぁ〜!!もう・・やめてええええええぇええぇ〜!!」
 涙と涎をたれ流し、くすぐったそうな笑顔で、必死でモニターに訴えかける美人保母達だが、誰も答えるものはいない。
 長袖ブラウスに超ミニスカート、そのうえにエプロンをかけた、保母姿の3人の美女達は、X字に磔にされたまま、身体中を小さなマジックハンドで、いやらしくコチョコチョくすぐられる苦しさに、なす術も無く豊満な胸やムチムチした太股をブルブル震わせて、
大声で笑い泣き叫ぶしかなかったのである。
「へえ〜こんな美人が保母さんだったら、子供も幸せでしょうね〜!!こんな美人な保母さんだったら、僕もお世話されたいなあ」
 豪華な料理をついばんで、楽しそうに柿田が言った。
「いや、あんないい身体していて、保母はもったいないな。あれだけの身体があれば、たっぷりと楽しめるのにな」
 ワイングラスを格好よく傾けて、ハンサムな如月が言った。
 如月に誉められた豊満な乳房と剥き出しの柔らかそうな太股を、くすぐったそうに激しくブルブルと震わせながら、美人保母達は苦しそうな笑い声を上げて、ひたすら笑い狂っていた。
「彼女達は、ある個人保育所を営んでいる保母で、ある男を調教した。それだけなら、何も問題がなかったのだが・・・調教した男・・・いや少年は中学生だったのだ。そのうえ、その事を組織に報告するどころか、隠そうしていた。中学生だと言う事でも、学校や親の問題などいろいろあるのだが・・おかげでどれだけ徒労を要したことか・・・よって、彼女達も一級の処罰を与える事にする」
「次はこの女性達だ」
 水沢がそう言うと同時に、スクリーンが切り替わり、保母姿の美女達が消えたかと思うと短いスコートのテニスウェア姿の美女が、3人次々と映し出された。
 テニスウェア姿と言っても、ただのテニスウェア姿ではない。
 上半身はピッタリと身体に張りついた薄い布地の半袖ポロシャツで、下半身はパンティーが見えそうで見えない超ミニのスコートを履いていた。
 身体にピッタリと張りついた薄い布の半袖ポロシャツの上からは、大きく柔らかそうな乳房の形がくっきりと丸く浮かび上がっている。
 小さな突起が見て取れる事から、彼女達はノーブラである。
 それにパンティーが見えそうで見えない短いスコートからは、ムッチリした柔らかそうな太股が丸出しになっていた。
 彼女達は3人共、薄い布地の半袖ポロシャツに、
太股露わな短いスコートのテニスウェア姿で立ったまま、両手をバンザイ形に吊り上げられており、両足も大きく広げたままで拘束されていた。
 バンザイの形で拘束されているため、無防備に曝け出された腋の下や脇腹を、小さなマジックハンドが、コチョコチョとくすぐっていたのである。
 それに大きく足を広げた形で拘束され、裾が短いスコートを履いているために、露わになっているむっちりした柔らかそうな太股にも、小さなマジックハンドが這い回り、コチョコチョと敏感でムチムチした太股をくすぐっていたのである。
「いやあああ〜!!いやあああぁああはああああ〜!!もういやあああぁああああ〜!!」
「あっはっはああああ〜!!なんで・・なんでこんな目にいいぃぃぃぃ〜!?」
「私達ぃぃ〜!!私達何も悪いことなん・・・きゃっはああっはははあああ〜!!」
「何にも悪い事なんかぁあああああっはっはっはっはっはああああああああ〜!!」
「腋の下がぁぁあ〜!!腋の下がくすぐったいぃ〜!!」
「くっく・・・もう・・・たまんないいいいいいい〜!!」
「もうダメええぇええぇ〜!!くっくっく・・くすぐったいぃいいいいい〜!!」
「やめてええへぇぇぇ〜!お願いだからぁあああ〜!!きゃははははぁああぁぁぁああ〜!!」
 両手をバンザイの形に吊り下げられているため、がら空きになっている腋の下や脇腹を、
小さなマジックハンドがこちょこちょくすぐる度に、薄いポロシャツを丸く押し上げている豊満な乳房が、くすぐったそうにブルンブルンと上下左右に踊る。
「いいいいいひっひっひっひぃぃぃ〜!!息がぁぁぁ〜!!息がああぁああ〜!!」
「あひっひひぃぃぃ〜!!気がぁあああ〜!!気が変になるるぅぅぅぅぅ〜!!」
「くっく・・・くはっはああぁぁぁ〜!!助けてぇぇぇ〜!!助けてぇぇぇえええ〜!!」
 パンティーが見えそうで見えない超ミニのスコートから剥き出しになっている、敏感な柔らかい太股を小さなマジックハンドがこちょこちょくすぐる度に、ムチムチした太股がくすぐったそうにピクピクと痙攣する。
「いやあああぁぁ〜!!もう・・・もういやあぁああぁぁぁぁあ〜!!」
「あはっはっはぁあああ〜!!何でもおぉぉ〜!!何でもしますからぁああぁぁあ〜!!」
「いいいいひっひっひひいいい〜!!くすぐったい・・くすぐったいいいいいいい〜!!」
「くっく・・きゃっははぁぁあ〜!!許してぇぇええ〜!!お願いですううぅぅ〜!!」
 美しい目から涙を流し、半開きの口から涎を垂らしながら、彼女達は必死に哀願するが、非情なマシンは彼女達の柔らかい身体を、無慈悲にこちょこちょとくすぐり続ける。
 ムッチリした太股も露わな短いスコートで、テニスウェア姿の3人の美女達は、くすぐったいマジックハンドから逃れようと、必至に腰をツイストするのだが、小さなマジックハンドはくすぐったいポイントを追って、確実に彼女達のくすぐったい部分をコチョコチョとくすぐるため、いくら身体を捻っても、小さなマジックハンドのくすぐりからは、
決して逃れられなかったである。
「う〜む・・・あれは確か去年改良したものだが・・・まだまだマジックハンドの動きがいまいちだな・・・」
 モニターの中で笑い狂っているテニスウェアの美女達の反応よりも、影山はくすぐりマシンの調子が気になる様であった。
「そんなことないだろ?あんなにあいつらが笑いまくってるじゃないか?まだ改良の余地があるのか?」
 熱心にモニターを見つめている影山の様子を見て、如月が不思議そうに言った。
「当たり前だろ?まだまだ改良の余地がある。もっと手の動きを精妙に・・・それに色々と試したい事もあるからな」
 影山はそう言いながら、熱心にモニターを見つめ続けた。
 そんな影山をよそに、モニターではテニスウェア姿の美人令嬢達が、柔らかそうな身体をビクビク震わせ、苦しそうな声を上げて笑い狂い続けている。
 薄い布地の半袖ポロシャツに包まれた、ノーブラの豊満な乳房が、くすぐったそうにブルブルっと激しく震え、彼女達がマジックハンドから逃れようと腰をツイストさせる度に、
短いスコートがヒラヒラと捲れあがり、セクシーなパンティーがちらちらと見え隠れする。
「彼女達は架空のアルバイトで男を自分の別荘に呼びこみ・・・くすぐり調教を施し、自分達のペットにしてしまった。それ自体は問題無いがその後だ。この男を組織に報告しなかったために事後処理が遅れ・・・この男の知り合いが捜索願いを出したために・・・揉み消すのにかなりの金と時間を用した。これもかなり重い罪だな」
 水沢は再び溜息をついた。
「最後にこの女性達だ。」
 重い水沢の言葉と共に、スクリーンの映像がまた入れ替わり、今度は長袖ブラウスに超ミニスカート姿の美女達8人を、次々映し出した。
 彼女達8人は、拘束椅子に座らされ、両手はバンザイの形で拘束されて、両足はセクシーなTバックが丸見えになる大股開きで拘束されていた。
 8人が着ている長袖ブラウスの生地はかなり薄く、ノーブラのために豊満な乳房と尖った乳首の陰影が、ブラウスの上にくっきりと浮かび上がっている。
 超ミニ姿のまま大股開きで拘束されているため、恥かしくセクシーなTバックが丸見えになっており、柔らかそうなムチムチした太股も、大きく広げられて固定されている。
 拘束椅子に座って両手はバンザイに両足は大きく広げられたまま、まったく身動きできない薄い布の長袖ブラウスに超ミニ姿の美女達の、無防備な腋の下や脇腹・剥き出しの足の裏などを、小さなマジックハンドがコチョコチョとくすぐっている。
「ひいいいいいひっひっひぃぃぃぃ〜!!何ぃぃぃぃ〜!!何なのよぉぉぉぉぉ〜!!」
「清水様ぁあああ〜!!あっは!!あっはっはっはああはっはははぁぁああぁぁぁ〜!!」
「きゃはっはぁあああっはぁぁ〜!!くっくっくっく・・くすぐったいいいいい〜!!」
 死ぬほどくすぐったい腋の下や脇腹を、小さなマジックハンドでこちょこちょくすぐられるたまらなさに、アマゾネス達は必死で両手を下ろして腋の下を締めようとするが、両手の拘束は堅固で、バンザイのまま固定されている両手は、大きく腋の下を曝け出したまま、ただ空しくピクピクと痙攣するだけであった。
「ぃぃぃひっひっひいいい〜!!気がああぁぁぁ〜!!気が変になるうぅぅぅぅぅ〜!!」
「あひぃぃぃぃ〜!!くすぐ・・・・くすぐったくて死んじゃうわよぉぉぉぉぉぉ〜!!」
「ひひ!!!息が・・・できないいぃいぃ〜!!ひっひっひいいいいい〜!!」
「ひいいいいいいひっひひいぃぃぃ〜!!くっくっく・・苦しいいいぃいぃ〜!!」
「くっく・・ホントにいいいい〜!!あっはっははあああああ〜!!ホントに死ぬぅぅぅぅぅ〜!!」
 大股開きで固定されているため、丸見えになっているTバックがピクピク痙攣し、超ミニから剥き出しになっているムッチリした太股も、たまらないくすぐったさにビクンビクンと激しく痙攣している。
 無防備に曝け出された足の裏も、小さなマジックハンドがこちょこちょする度に、足の裏がくすぐったそうに収縮し、足の指もくすぐったそうにクネクネと妖しく踊る。
「息がぁぁあ〜!!あひっひひいいぃ〜!!息が吸えないぃぃぃぃぃいぃいぃ〜!!」
「お許しをぉぉぉぉ〜!!清水様ああぁぁぁ〜!!清水様ぁああぁぁぁぁぁぁああ〜!!」
「おおおお・・・おかしくなるううう〜!!おかしくなっちゃうわよぉぉぉぉぉぉぉ〜!!」
「助けてええ・・・あひひひいいいいい〜!!ああっはっはあっははあはっはぁぁあ〜!!」
「ひいぃぃぃぃっひぃぃぃぃぃ〜!!誰かあああああ〜!!誰かこれ止めてぇぇぇぇぇぇ〜!!」
 小さなマジックハンドが、彼女達の豊満な身体をこちょこちょくすぐる度に、薄い長袖ブラウスが張りさけんばかりの大きな乳房が、くすぐったそうにブルンブルンと揺れ、超ミニから伸びたむちむちした太股が、くすぐったそうにプルプル小刻みに震える。
「あれがアマゾネスの皆さんなんですね?皆色っぽいですね〜!!清水さん、いつもあんな美人と楽しんでるんですか?」
 相変わらず料理を次々と平らげながら、柿田がそばにいる清水に言った。
「まあな。でも、あいつらはあまり好みじゃないんだよな。知ってのとおり、俺はコギャルが好きだからな」
 鳥のもも肉に豪快にかぶり付きながら、清水は楽しそうに笑った。
「それは勿体無いですねぇ。今度私に貸してもらえませんか?」
 花山は好きな日本酒をクイッとあおって、清水に言った。
「いいですよ。でもなるべく壊さないようにお願いしますよ」
 もも肉を酒を一緒に豪快に飲み下して、清水は花山に冗談まじりに言った。
 こんな会話が続くなか、モニターに映っているアマゾネス達は、けたたましいくすぐったそう笑い声を上げながら、豊満なボディを激しく震わせつつ、苦しそうに笑い狂っていた。
 その美しい顔があまりのくすぐったさのために、涙と涎でくしゃくしゃになっていた。
「彼女達はM/F幹部の清水のくすぐり奴隷達だ。警備員で男勝りの気性から、通称アマゾネスと呼ばれている。彼女達はある万引きした2人の女子校生を、徹底したくすぐりで尋問していた。それだけなら何も問題ないのだが・・・彼女達はその女子校生達を、衰弱死寸前までくすぐり続けていた。言うまでもないが、殺してしまっては奴隷は何の意味も持たない。これは一番重い罪だな」
 また溜息をつくと、水沢はアマゾネス達の主人である清水を見た。
「本来なら彼女達の主人である清水を罰するはずだったが・・・組織の調査部の綿密な調査によると・・・これはアマゾネスの独断で行った事らしい。それに清水はこの事件をすぐに組織に申し出、彼女達の処罰を所望したため・・・この事件に関してはお咎めなしとする」
 そう言うと水沢は清水を見た。
 見られた清水は、あきれたように軽く両手を上げて微笑んだ。
「さて、彼女達の処罰だが・・・・通称「ボディコン」「保母」「令嬢」「アマゾネス」達は・・・無期限の徹底したくすぐり生殺しの刑とする。まずウオーミングアップとして・・・最初の一週間は、マシンや人間の手による徹底的なくすぐり責めだ。次の一週間は、マシンや人間の手による徹底的な焦らし責めにする。以上2週間の責めが終わった後で、刑が始めて執行される。それからはちゃんとした謝罪がなされるまで・・・徹底的なくすぐり責めと焦らし責めで、延々と責め続けられる事になる。あらゆる方法で失神寸前までくすぐられた後、焦らし責めに移る。あらゆる方法で身体中を愛撫して、イキそうになったらそこで止め・・・再び失神寸前まで、あらゆる方法でくすぐり続ける。このサイクルを何度も何度も繰り返し行う。刑を執行中は、絶対に絶頂を迎えたり、発狂もしくは死ぬ事は許されない。絶頂を迎えそうになったり、発狂及び悶死しそうになった場合は、そこで一旦休憩し・・・落ち着いてから再び刑を執行する事にする。そうやってイク事も狂う事も死ぬ事もできず、死ぬより辛い苦しみを味わう事になる。いつこの刑が終わるかは、彼女達の謝罪次第だ」
 そこまで言うと水沢は、一呼吸おいた。
「さて、この映像は・・・次なる余興にふさわしいため、このまま流し続ける事にする。しばらくの間楽しんでくれ」
 水沢がそう言うと、皆がいるテーブルへと降りて行った。
 モニターではセクシーなボディコン姿のボディコン美女や、色っぽい服装をした美人保母、それにテニスウェア姿の美人令嬢や、美しき毅然としたアマゾネスなどが、恥も外聞の無く豊満な乳房や太股を、激しくブルブルビクビクと痙攣させ、美しい顔を涙と涎でくしゃくしゃにしながら、敏感で柔らかい身体を、小さなマジックハンドにコチョコチョくすぐられ、どうする事もできずに、ひたすら大声で笑い狂い続けていた。

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