ロンロン作品

廃校くすぐり拷問

1.運命の目撃
「いってきま〜す!」 暑い夏の朝、私、なつきは制服で家をでた。学校へ向かっているとだいぶ前に潰れた廃校がある。廃校の横の通りを通っていると変な音がした!不思議に思い私は廃校の入り口の扉をあけた・・・・・
中をのぞくとなぜか地下に続く階段、私はまよった・・・・・見なかったことにするか、それとも先に進むか・・・・・好奇心旺盛の私は階段を下りていった!
地下の扉をあけると何かを作っていた、先に進もうとするとめがねをかけた若い女の人が私の前に立ち私をにらみつけた
「コラ!勝手に入ってきたらダメ!早く学校に行きなさい!それとここの事誰にも言ったらだめよ!もし言ったらあなたは大変な事になるわ!」
私はうなづき外に出た。外に出て歩いていると親友の亜美とあった
しかしさっきの事が気になり亜美にさっきの出来事を話してしまった・・・・・亜美は
「大丈夫なの?私に言って、なつき大変な事に・・・・・」しかし私はさっきの言葉を信じていなかった・・・・・
「ただの脅しよ!それよりはやく学校にいこ!」
この何気ない会話があとで大変な事になる事をなつきはっ知るよしもなかった

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