小説作品紹介

女子高生 処女の儀式

数あるマドンナメイト文庫の中でも有数のボリュームを誇る長編官能小説です。

あるテレビ局のプロデューサー、日高英一は、ディレクターの山辺と共に、妖しげなクラブに行きますが、そこでかつての恋人であった関杏子と再会します。
英一にとって偶然と思われたこの再会ですが、実はこれはかつて自分を裏切った英一に対する杏子の復讐の始まりだったのです。
後に英一の妻那津子の妹である安芸子が杏子の仲間に引き込まれ、さらに那津子が拉致された時、ようやく英一は杏子の企みに気づきますが、その時にはすでに遅く、もう彼女の手から逃れる事はできません。

この物語の中で。那津子は杏子の部下であるよし子に毛羽立った太い筆で身体を撫で回されます。
さらに大事な部分も筆で撫で撫でされて、さらに身悶えます。
あまりの刺激に耐え切れず、おもわず失禁してしまったりします。
筆の与える刺激って、これほど凄まじいものなのでしょうか。

凄まじいシーンといえば、那津子が大事な所に猛烈な痒みを引き起こす薬をつけられ、妻が夫の前で決して言ってはならない言葉を英一の前で言わされるシーンもかなりすごいです。

那津子、安芸子、よし子の濃厚なレズシーンの描写もいくつかちりばめられています。


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