白泉女子大学に通うゆりかのスケコマシな日常を描いたコミックです。
ヤングアニマルに連載され、現在単行本が4巻まで出ています。
そのうちの第3巻に、オシッコ我慢シーンが含まれていましたので紹介したいと思います。
ゆりかは、女子には人気があるのに男にはまったくモテない女子大生。
ある日、父親の経営する会社が倒産した事により、仕送りが止まってしまった事から、周りの女に食べさせてもらうという、いわゆるスケコマシな生活を送る羽目になってしまったのでした。
周りの女子たちを口説いては食事をおごってもらい、何とか学生生活を続けていたゆりかですが、大学に通い続ける為には、解決しなければならない大きな問題がありました。
それは、大学に納める学費をどうするかという事です。
周りの女子に協力を求めようとするゆりかですが、さすがに学費まで出してもらえる女子はいません。
そこで、大学の事務局長に、学費の納付を待ってもらえるよう交渉した結果、学費を待ってもらえるかわりに、ある調査に強力する事となったのでした。
それは、学内に存在すると噂される、レズビアン相手の売春サークルに潜入するというものでした。
そして、そのサークルの元締めと会って早々、客の相手をする事になるのです。
そのうちの一人である寧々という女の家に行った時、寧々はゆりかを部屋に入れると、「支度してきますです」と言って部屋を出ていきました。
テーブルに出された紅茶を飲みながら待っていると、やがて寧々が部屋に戻ってきたのですが、彼女は裸の上半身を縄で縛った格好で木馬にまたがり、顔にパンティをかぶっていました。
その異様な姿を見て血相を変えるゆりかですが、その時ゆりかは突然トイレに行きたくなったと言い出します。
寧々は、「紅茶には利尿作用があるらしいです」と言って、まるでゆりかの突然の尿意が当然のものであるかのようなご様子。
トイレの場所を尋ねるゆりかに、寧々はアヒルの形をしたおまるを差し出すのでした。
思わず悲鳴を上げるゆりか。
差し出されたおまるにするわけにもいかず、必死に耐え続けるのでした。
というわけで、女子大生がオシッコを我慢する姿に萌え萌えな方にはおすすめです。
(2013/1/18)
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