ソフト・オン・デマンドの、新作の・・・ビデオ・DVD、
「THE・おしっこガマン」があります。

貴重な情報をありがとうございました。
このビデオはSODホームページの掲示板に寄せられた意見に基づいて企画・制作されたものの一つであり、6人の女の子たちにオシッコの我慢比べをさせるという内容です。優勝者と準優勝者には賞金がでるという事で、みんな必死に我慢してました。我慢比べは実際には10時間以上も続いたようですが、その模様が110分に短縮されて収録されています。

まず、午前9時にトイレに行く事を禁止されてから2時間後の午前11時、「女の子のオシッコの仕組み」などについての講義が始まり、罰ゲームクイズがそれに続きます。不正解者、又は正解者に指名された女の子はコップ一杯のドリンクを飲まなければならないというものです。
クイズが終わったのは午後4時過ぎ。その後は食事の時間。出された料理は、激辛カレー。もちろんお水は好きなだけ飲むことができます。どうしても辛い物が食べられない女の子は、コップ5杯の水と縄跳び20回で許してもらったりしてました。
食事の時間が終わったのは午後7時。この段階で、まだおもらししてしまった女の子は6人中2人だけ。しかも残り4人の中の少なくとも一人は、午後2時の段階で1リットル以上のドリンクを飲んでいたはずなのです。という事は、その一人は１リットル以上の飲み物を飲んでから、5時間以上も我慢していたという事なのですね。
無事食事を終えた5人は、手を上に上げた状態で拘束され、腋の下や脇腹などをくすぐられます。この段階で新たに2人がおもらしするのですが、本人たちいわく、くすぐり自体はあまり効いていなかったようです。
決勝に残った二人のうちの一人は、冒頭の自己紹介で自信たっぷりだった女の子だったのですが、もう一人は「普段は2時間置きぐらいにオシッコしたくなる」と言っていた女の子でした。そして最終的に優勝したのは後者。準優勝となった女の子にクイズの時に意地悪されて、それが悔しくてここまで耐え続けたと言っていました。ちなみに準優勝の女の子はその直後に倒れ、病院に運ばれました。この日彼女たちの女の子の恥ずかしい秘密の場所でひっそりと行われていた闘いがどれほど凄まじいものであったかを如実に物語っていると言えるでしょう。
まさに、「努力」という文字がなぜそのように書かれるのかという事を考えさせられる作品です。