「女スパイ〜」のビデオで有名な松下一夫氏が監督を務めて実現した、くすぐり系ビデオアニメです。
美女誘拐事件の黒幕のアジトとして候補に上がっていた、とある大使館に、3人の女スパイが忍び込みますが、逆に囚われてしまいます。
拷問台に全裸でハリツケにされた彼女たちは、壁から出てくる腕の細いいくつもの小さな手により、腕や腋の下、脇腹、乳房、太腿、足の裏、局部などを徹底的にくすぐられます。
彼女たちはとってもくすぐったくて、激しく笑います。
くすぐられる前に強気でいたお姉さん格の女スパイも、激しい笑い声を上げます。
次に、大きく開かされていた足の間から伸びてきた棒の先のバイブレータが彼女たちの秘花の中にもぐり込み、激しく身悶えさせます。
甘い悲鳴を上げながら絶頂を迎えた彼女たちの秘花から大量に溢れた花蜜が、バイブレータを伝って流れ落ちます。
拷問シーンは、同じ映像が何度も使われていたり、キャラクタの動きが抑えられていたりして、かなり経済的な作りとなっています。
女の子たちが執拗なくすぐりの手から必死に逃れようとして身をよじったり、のけぞったり、背中を反らせたりするような動きや、くすぐる手が女の子の動きに追従し執拗なくすぐりを継続し、それぞれの手が一個所だけを責めるのではなく、女の子の弱点を探すように動き回るといったような、ダイナミックな動きが欲しかったところです。
でも、彼女たちの声の演技はとってもよかったです。
まずは映像を含めて一通り見て、映像に飽きたら今度は声だけを聞いて、女の子が拷問されて激しく身悶える姿を想像するのもいいかもしれません。
女の子がくすぐられたりバイブで責められたりするのを見るのが好きで、美少女アクションアニメが好きな方にはお勧めかと思います。
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