画集紹介

おもらしっ娘絵巻

 コミック百合姫S連載作品の単行本「LOVE CUBIC」によって女の子のおもらしの魅力を世の中に知らしめた一迅社から、またまた女の子のおもらしを大量に含んだ書籍が出版されました。
 その名も「おもらしっ娘絵巻」

 まずはページを開く前に、村上水軍さんによるの表紙イラストに注目。
 お姫様のような可憐な美少女が、ベッドの上で涙を浮かべています。
 一体彼女に何があったのでしょうか。
 表紙イラストの下の部分は帯に隠れて見えないので、真相を知るためには帯をめくらなければならないのですが、その帯にも要注目です。
 そこには「おしっこ+女の子は神秘だと思う」という名言が。
 そして、その帯をめくると、さきほどの表紙のお姫様のいるベッドの上には黄色いシミが。
 そして彼女のはいているパンティにも大きなシミができており、太股の付け根にはパンティからあふれ出した水流が見て取れるのです。

 次に中身を見てみますと、画集としては、内容のハードさによって初級、中級、上級、最上級という4つの級に分かれており、一部の級は女の子のおもらしの状況によって更に細分化されていて、全体として7つの章に分かれています。
 それぞれの章に、女の子たちの、それぞれのテーマに沿ったおもらしのイラストが、フルカラーで掲載されています。
 総勢28人のイラストレーターが参加されています。
 初級は「おうちでおもらし編」「学校でおもらし編」「お外でおもらし編」で、様々な女の子がおうちのベッドの上やお風呂場、体育倉庫、グラウンド、図書室、教室、お花畑や街中など、ありとあらゆる場所でおもらししています。
 中級は「無理やりおもらし編」「おむつにおもらし編」で、様々な女の子たちが手足を縛られたり首輪をつけられたりしてトイレに行かせてもらえず尿意の限界を迎えていたり、年頃の女の子たちがおむつをはいたりしています。
 上級は「自分からおもらし編」で、更に最上級ではオシッコを飲んだり医療器具を使ったりとかしています。
 また、官能小説家でありますみかづき紅月さんによるショートストーリーも所々に挿入されており、そこでは御手洗という名前の主人公の策略によって女の子たちがオシッコを我慢させられたり、おもらしさせられたりしています。

 巻末にはミナカミさんによる漫画が掲載されていて、そこではお兄ちゃんと夏祭りに出かけた浴衣姿の女の子が、お兄ちゃんの目の前でオシッコを我慢したり、トイレ以外の場所でオシッコしようとしたり、パンツを降ろす直前に花火の音に驚いておもらししたりしています。

 というわけで、女の子のオシッコの魅力を存分に堪能したい方にはおすすめです。

(2012/1/3)

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