主人公である衣川夕紀は、探偵である父から潜入捜査を押しつけられ、お嬢さま学校である聖峰学院に通う事になりました。
　その学院では、生徒がある朝突然まったくの無気力状態になってしまう、いわゆる「連続無気力事件」が起こっており、夕紀は聖峰学院に通いながら、その事件について調査を行う事になったのです。
　そして学院の寮に入った日、その寮の寮長をしている、高等部3年の尾崎智里と出会います。
　そして初対面早々、智里は夕紀に、自分の事を「お姉様」と呼ばせ、更には夕紀の頬に接吻までしてしまうのです。
　そしてさらに、後日夕紀を自室へ招いた智里はさっそくベッドへ押し倒してあんな事やこんな事を。
　そして、その後再び夕紀を部屋へ招いた智里は、ベッドの上に寝かせた夕紀の胸の頂を、筆の穂先で撫で回すのです。

　というわけで、女の子がお姉様に筆で撫で回されて身悶える姿に萌え萌えな方にはおすすめです。