コミック作品紹介

こどものじかん 3,6

 双葉社の漫画雑誌『コミックハイ!』で連載中の、双ツ橋小学校を舞台としたラブコメです。
 3年1組の担任である青木先生と、失語症歴のあるクラス一のマセガキ兼問題児の九重りん、りんの事が大好きでりんの失語症をイタズラで治した鏡黒、そして前任の担任により不登校となり、青木先生の努力によって復帰した宇佐美々を中心に物語が進んでいきます。
 2011年6月現在、単行本が10巻まで発売されていますが、その中の3巻と6巻にオシッコ我慢シーンが含まれていましたので紹介したいと思います。
 ちなみに現時点で7巻以降の内容は未確認です。

 まずは3巻に収録の15時間目。
 遠足でとある山の麓にやってきた、青木先生と、彼の受け持ちの、三年生の生徒たち。
 頂上に向かう途中、生徒の一人である宇佐美々ちゃんが、「お……おしっこ」と訴えます。
 でも、トイレは頂上に着くまでありません。
 それで、その辺の草むらでする事になり、おしっこの音を青木先生に聞かれる事になるのでした。

 次は、青木先生の受け持ちの生徒たちが4年生になった6巻の、巻末に収録されている番外編「水着のじかん」
 プールに入る前にトイレに行った黒ちゃんですが、水着を思うように脱ぐ事ができません。
 実はその水着、みんなと同じスクール水着のように見えて、実はハイテク素材でできたスピード水着で、着るのにも30分もかかったのです。
 それが、水にぬれてぱっつんぱっつんになって、更に脱ぎにくい状態に。
 そうこうしている間に黒ちゃんの尿意は限界に。
 耐え切れなくなった黒ちゃんは、水着を脱ぐのを諦め、股の所をずらして立ったまま恥ずかしい熱水を放出するのでした。

 というわけで、小学校3〜4年生の女子児童がオシッコを我慢する姿に萌え萌えな方には、特におすすめです。

(2011/6/15)

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