小説作品紹介

女教師紀子 恥辱のモノローグ

 女教師のエッチな日常を描いた小説です。
 著者は漫画家・イラストレーターとして活躍中の、ラッシャーヴェラクさん。
 ホームページ上に掲載されている小説「女教師紀子」が元になっています。
 もちろん、挿し絵イラストも著者本人が担当されています。

 名門男子中学校で教師を務める田辺紀子。家庭訪問のために、生徒の一人である早坂誠の家を訪れた彼女ですが、彼の部屋に通された紀子が見たのは、自分の部屋で盗撮された、何枚もの恥ずかしい写真でした。しかも、その時の恥ずかしい声まで盗聴されていたのです。
 しかし、お説経をする暇もなく、彼女の女の子の部分に恥ずかしい欲求が襲いかかります。実は彼女が部屋に入る前、利尿剤入りの紅茶を二杯ほど飲んでしまっていたのでした。
 猛烈な尿意に耐えながら、誠からのいくつもの恥ずかしい質問に答える紀子。
 その恥ずかしい答えによって誠を納得させる事ができたのか、ようやくトイレに案内されました。
 もちろんそのトイレにも隠しカメラが取りつけられている可能性が高い事は分かっている紀子ですが、もはや彼女のオシッコは止まりません。
 さらに、鏡に映る自分のオシッコをする姿と、それを見られているという事に顔を亜からめながらも、女の子の部分を洗浄するための水流に恥ずかしい声を上げ、その水流と自分の指先でいけない遊びを始めてしまうのでした。
 そしてその日から、様々なエッチな出来事が彼女の周りで起こるようになるのです。

 というわけで、若い女性教師が教え子の男子生徒の家でオシッコを必死に我慢したり、トイレで恥ずかしい遊びをしてしまう姿に萌え萌えな方には特におすすめです。

(2007/11/3)

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