小説作品紹介

魔法使い 沙枝(1-2)

 二次元ドリームノベルズの中でも上位の人気を誇り、ゲーム化もされた作品です。著者は水坂早希さん。「この人の作品で尿のない物などない」と言われているだけあって、この作品にも失禁シーンを含む過激でエッチな場面が多数含まれています。ただし、オシッコの他に、大きい方も含まれていたりしますが……。
 2005年12月現在、2巻目まで出版されております。

 魔法の世界エーテルランドからやって来たエミットから、魔法少女になってくれと頼まれた高校生の沙枝ちゃん。聞けば、エーテルランドから「違反者」が人間界にやって来ていて、人間の思念を吸い取っているために、病気になる人間が増えているとの事。そして、「違反者」をやっつける事のできる「魔法少女」になるには、強い思念を持っていなければならず、沙枝にはその素質があると言うのです。
 心優しい沙枝ちゃんは、魔法少女になる事を承諾し、次々と「違反者」をやっつけていくわけですが、「違反者」の中にはエッチな思念を好む輩もいたりします。しかもそういう輩に限ってとんでもなく強かったりするわけで、沙枝ちゃんはそのような「違反者」と闘う度に、大変な目に遭ってしまうというわけです。

 1巻目P75で、沙枝ちゃんの尿道に男性の射精管と同じ感覚を持たされた後、P105で腸の内容物を無色透明な液体にして膀胱に送り込むという特殊な浣腸を大量に注入され、P115で長時間に渡ってオシッコをもらし続けます。

 また、2巻目P82-83では、エミットが利尿作用のある蟲の体液を飲まされ、オシッコを我慢しながら出口をミミズに悪戯されて、ついにオシッコをもらしてしまいます。
 また、魔法で操られたクラスメートたちに柔軟体操をさせられながら身体を悪戯されていた沙絵ちゃんが、魔法によって誘発された尿意を必死に堪えながらもP211で開脚倒立を強要され、ついにもらしてしまったりします。

 魔法少女がオシッコをもらす姿に萌え萌えな方には、特にお勧めです。

(2005/12/27)

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