さて、私は当サイトを公開した後も、「もしかしたらここ以外にもくすぐりを扱ったサイトがあるのではないか」という期待を捨て切れず、何度かサーチエンジンとの格闘を繰り返しました。
その結果、重要な発見がありました。

１つ目は、海外には幾つものくすぐり系サイトが存在するという事です。
日本のサーチエンジンに「くすぐり」とは別のキーワードを入力し、検索されたページを見に行って、さらにそこのリンクを見たところ、海外のくすぐり関連サイトだったのです。
もちろん、それらのサイトには、膨大な数のくすぐり系サイトへのリンクが張られていました。
そして、そのリンク集から２つ目の発見に至りました。
この発見は、当サイトにとって非常に重要なものです。
実はなんと、日本にもすでにくすぐり系サイトが存在していたのです。

発見当日、さっそくそのサイトに設けられている掲示板に当サイトの宣伝メッセージを書き込ませて頂きました。
その後、そのサイトに関わっている方々から何通かの感想メールを頂きました。
特に当サイトの小説を気に入って頂けているようで、とても嬉しかったです。

特殊な運営事情により、そのサイトからはこれまでリンク許可が得られておりませんでしたが、このほどようやくリンクフリーとなったため、本日より当サイトからリンクを張らせて頂きました。
もともとくすぐりに興味があったという方、そして、当サイトによってくすぐりに興味を持ったという方は、ぜひ行って見てください。

ところで、当サイトはくすぐり系サイトであると同時に、おもらし系サイトでもあります。
現在のくすぐり系サイトがそうであるように、おもらし系サイトもかつては数少ない特殊なサイトでした。
しかし、現在は数も増え、メジャーな地位を獲得しつつあるのではないかと思います。
同じように、くすぐり系サイトについても、数少ないサイトの存在をきっかけとして、新たなサイトが次々に立ち上がる可能性があるのではないでしょうか。

今年は日本において、おもらし系サイトが数多く誕生した年でした。
来年は、くすぐり系サイトが数多く生まれる年になるような気がします。