ゲーム作品紹介

ひぐらしデイブレイク

(名無しさんからの情報)

「ひぐらしのなく頃に」の3D対戦型格闘ゲーム「ひぐらしデイブレイク」という同人ゲームでくすぐりシーンがありました。
ストーリーモードの「魅音・詩音」というコンビを選んでゲームをクリアすると、エピローグで二人の母親(若くて美人。声は井上喜久子さん)がくすぐりマシーンでくすぐられます。
「ひぐらしのなく頃に」の独特な絵と3Dポリゴンは平気な方、もしくは井上喜久子さんのくすぐられている声を聞きたい方はどうぞ。

同人ショップに行けば手に入ると思います。

(2006/9/18)

(ミニメロンによる確認結果)

 貴重な情報をありがとうございました。

 このゲームのもととなった「ひぐらしのなく頃に」には、もともと 07th Expansion という別な同人サークルが製作したゲームだそうです。
 これを原作としたテレビアニメが2006年4月頃から9月頃にかけて放送され、2007年7月から、第二期「ひぐらしのなく頃に解」が放送されるそうです。
 その他、原作に関してははウィキペディアに詳しい解説が記載されています。

 私はまだ原作のゲームやアニメの方はよく知らないのですが、知らなくても「ひぐらしデイブレイク」をプレイするに当たっては、特に問題はありません。
 しかし、原作のゲームをプレイしたりアニメを見たりして、登場する人物たちがどのような人たちなのか知った上でプレイする方が、より楽しめるのではないかと思います。

 昭和58年初夏。
 掃き掃除をしていた梨花が偶然手に入れたオットセイのマスコット。それは、フワラズの勾玉と言って、取扱説明書(?)には縁結びの力があると書かれていました。
 実験によってその効果を目の当りにした彼女たちは、そのマスコットを「部活」に献上する事にしました。
 かくして、フワラズの勾玉をめぐって、「部活」での闘いの幕が切って落とされたのです。

 ……というストーリーなのですが、この「部活」とはどのような活動内容なのかというと、互いに物騒な武器などを持って壮絶なバトルを展開するというものだったりします。
 このような凄まじいバトルが「部活」として行なわれているとは、何とも物騒な世界ですね。

 肝腎のくすぐりシーンを見るためにプレーヤーとして選択する「魅音・詩音」ペアですが、この二人、姉妹なのにあまり仲がよろしくないようで、いつも自分の方が闘いで活躍したと互いに言い張っていたりします。

 戦闘場面では、つねに自分が狙うターゲットが画面の中央に表示されます。
 クリアするコツとしては、一箇所に長時間とどまらない事と、画面外からの敵の接近を知らせる警告音が鳴ったら、すぐにターゲットを切り替える事でしょうか。
 負けてしまっても、あきらめずに何度でもコンティニューしてみましょう。

 二人の母親である茜は、最終面に登場します。
 二人はそれよりも前の面で警察関係者と闘っており、茜はその人たちから連絡を受けたと言います。
 お仕置きとして、二人を地下祭具殿にある「こちょこちょマシーン」にかけると言う茜に、「母さんにはあのマシーンの苦しさが分からないんだわ」という二人。
 実際魅音と詩音も最初にマシーンにかけられる前は、ただくすぐられるだけだからと「余裕ぶっこいていた」そうです。
「それじゃ、あんたたちが勝ったら受けてあげましょう」という茜。
 かくして、二人の最後の闘いが始まるのです。

 この闘いに勝つと、いよいよくすぐりシーンの登場です。
 和服姿の姐御と言った感じの茜が手足を広げて拘束され、何本ものマジックハンドによってくすぐられ、笑い声を上げるます。
 ちなみに地下祭具殿には、「こちょこちょマシーン」の他にも「さわさわマシーン」とか「グリグリマシーン」などといった物があるらしいのですが、残念ながら実際に登場はしません。

 というわけで、和服姿の姐御がくすぐりマシーンでくすぐられるシーンを見たい方にはおすすめです。

(2007/7/3)

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