コミック作品紹介

アリスの100°CC

 雑誌『チャンピオンRED』に連載されていた漫画です。
 作者は「いいなり!あいぶれーしょん」の中島ちづなさん。
 期待を裏切らず、女の子のオシッコがてんこ盛りです。

 主人公は、私立雛壇高等学校の2年生、久留里碧衣君。彼が所属するのはお嬢様専門の香道科。そんなわけで、彼以外は全員女子だったりします。
 なんでも、彼の家系は平安時代から続く香道では有名な宗家だからだそうです。
 本来なら女子しかいないはずの学校なので、生徒用のトイレは全て女子用。
 そして彼のトイレはどこかというと、なんと、女子トイレの中の個室の一つが彼専用のトイレになっていたりするのです。
 ある日、その彼専用のトイレに出現した「陰尿姫虜日記」の呪いによって、おしっこが止まらなくなってしまったクラスメイトたち。
 その呪いを解くために奮闘する主人公。実は彼の家は陰陽師の家系でもあったのです。
 それでは具体的にどうするかというと、呪いをかけられている女の子のブラやパンツにスロトーを差し込んで匂いをかいだり、さらにはブルマの中に顔を突っ込んだりと、なかなか奇抜な業だったりするのです。
 しかもそれらの業には、本当に呪いを解く効果があるのです。
 女の子にあんな事やこんな事をした後で、その女の子にお礼まで言われるとは、まさに術者の特権というやつでしょうか。

 その主人公には式神がいて、姿は人間の女の子なのですが、なんとオシッコをするのは月に一回という所がやはり人間離れしています。
 その式神、普段オシッコをする時は海までお出かけするのですが、主人公の 姉の策略によって家でおもらししてしまい、それによって発生した洪水によって主人公たちの家が流されてしまったりします。
 また、終盤ではその式神の降らせた雨、というか聖水を浴びたクラスメイトの女の子たちがことごとく前を押さえながらおもらししてしまい、いつまでも止まらないオシッコに身を震わせ続けるのです。

 というわけで、女の子たちが集団で尿意に身悶え続け、おもらしし続け、その変質的な尿意から逃れるためにさらに変質的な施しを受ける女の子たちの恥ずかしい姿に萌え萌えな方には、特におすすめです。

(2009/1/18)

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